アラジン グラファイトトースターの機種別比較!

アラジン グラファイトトースターの機種別比較
キッチン/洗面/浴室 家電
※当サイトはプロモーションを利用しています。

トースターが気になっている人に人気の「アラジン グラファイトトースター」。

見た目がレトロで、シックな雰囲気のトースターが特徴のデザインは、キッチンにピッタリな雰囲気を醸し出します。

そんな、アラジン グラファイトトースターの機種別比較をしてみました。


アラジン グラファイトトースターとは?

アラジン グラファイトトースターは、日本の企業「株式会社千石」が製造販売するトースター。もともとは、アメリカのアラジン社が製造していた石油ランプをイギリスの企業と合弁という形でアラジンストーブを開発。

アラジンストーブのブランド権利を譲り受け、製作販売したのが日本の企業「エー・アイ・シー」。

そのエー・アイ・シーを買収したのが株式会社千石で、株式会社千石がアラジンストーブやアラジン グラファイトトースターを開発し製造販売を手掛けています。

機種別の比較内容

アラジントースターの機種別比較は非常に分かりにくく数が多くあるように思われますが、基本的に4枚焼きと2枚焼きの2種類しかありません。

下記には3種類紹介していますが、4枚焼きトースターがバージョンアップしたためグラファイト グリル&トースターの2種類を紹介しています。

下記に、つくられた年代と機種別にバージョンアップした内容を下記にまとめてみましたので、今どの機種を買ったらいいのか迷われている方は参考にしてみてください。

また、アラジントースターの仕様が知りたいという方は下記から調べられます。↓

アラジントースターの年代別全機種

発売された全機種が把握できるように、年代別に色分けしてみました。

2015年:CAT-G13A(グラファイト グリル&トースター(4枚焼き))

2016年:AET-GS13N、CAT-GS13A(グラファイトトースター(2枚焼き))

2017年:AET-G13N(グラファイト グリル&トースター(4枚焼き))

2018年:AGT-G13A(グラファイト グリル&トースター(4枚焼き))

2019年:CAT-GS13B、AET-GS13B(グラファイトトースター(2枚焼き))

2021年:CAT-GP14A、AET-GP14A(【最新】グラファイト グリル&トースター(フラッグシップモデル)(4枚焼き))

以下に、機種別内容を記載しました。↓

グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)

CAT-G13A:2015年9月1日(初代機種)
AET-G13N:2017年9月12日(追加販売)
AGT-G13A:2018年9月1日(追加販売)
価格 : 22,000円(税込)

 

価格は、オフィシャルサイト内での値段で、各店舗での値段は違ってくる可能性があります。
※最新バージョンはAGT-G13Aですが、古いバージョンもAmazon、楽天、yahooショップなど、各店舗でも売られています。

 

アラジン公式サイトでの販売は、2018年9月1日に発売されたAGT-G13Aが購入可能です。ただ、型落ちのCAT-G13AやAET-G13NもAmazonや楽天やyahooショップで売られているため、新機種ではなくてもいいという人にはおすすかもしれませんね。

グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)は、初代が2015年、2機種目が2017年、3機種目が2018年にそれぞれ3機種製造されました。

初代から機種名が変更されているため見分けが難しくなっていますが、機種名と発売日は上記に示した内容です。

つまり、今グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)を購入するのでしたら、最新の「AGT-G13A」を購入するのがもっともおすすめということになります。

ただし、下記に紹介する「フラッグシップモデル」というグラファイト グリル&トースターが2021年に新たに発売されました。

グラファイト グリル&トースター(フラッグシップモデル)(4枚焼き)

CAT-GP14A:2021年4月19日(初代CAT-G13Aの進化型)
AET-GP14A:2021年9月17日(追加販売)
価格 : 39,000円(税込)

 

価格は、オフィシャルサイト内での値段で、各店舗での値段は違ってくる可能性があります。
※最新バージョンはAET-GP14Aですが、古いバージョンもAmazon、楽天、yahooショップなど、各店舗でも売られています。

 

フラッグシップモデルとは、2015年9月から販売されたグラファイト グリル&トースターを今ある技術の総力を注いでつくられた機種という意味の進化バージョンです。

初代のグラファイト グリル&トースターは、2018年9月に最終バージョンが販売されていましたが、2021年になった時点で新たに開発されたのがグラファイト グリル&トースター(フラッグシップモデル)です。

フラッグシップモデル版では、初代にはなかった炊飯釜が新たに加わっています。つまり、炊飯器がなくてもこのグラファイト グリル&トースターでご飯が炊けるということです。

トースター一つでパンが焼けてご飯も炊けて、さらにさまざまな料理ができる経済的な電気器具がグラファイト グリル&トースター(フラッグシップモデル)です。

グラファイトトースター(2枚焼き)

AET-GS13N(W ホワイト):2016年3月21日
CAT-GS13A(G グリーン):2016年3月29日
CAT-GS13B(G グリーン):2019年4月1日
AET-GS13B(W ホワイト):2019年4月1日
価格 :14,080円(税込)

 

価格は、オフィシャルサイト内での値段で、各店舗での値段は違ってくる可能性があります。
※最新バージョンは2021年9月17日に発売されたAET-GP14Aですが、古いバージョンもAmazon、楽天、yahooショップなど、各店舗でも売られています。

 

グラファイトトースターは2枚焼きトースターとして開発されています。

2016年3月21日に初期が販売され、CAT-GS13A→CAT-GS13B→AET-GS13Bと開発販売され現在の最新型「AET-GS13B(W ホワイト)」に至っています。

普段から2枚以上焼かないという人にとって安価で美味しくいただけるトースターです。

他のトースターと比べて特許性能「遠赤グラファイト」といわれるパワーがあるため、外がこんがり中がもちもち触感で今まで味わったことのない触感が持ち味です。

デザインもキッチンにマッチしていると口コミなどでも評判の落ち着いたクラシックデザインが魅力的です。

また、下記の種類別(品番)による各機種の違いを解説した記事を読むことで、どの機種が良いのかが良く理解できるかもしれませんね。↓
https://imadokikaden.work/aladdin-tigai

アラジン グラファイトトースターで焼いたパンが美味しい」と評判になり、その人気は楽天などのランキングを見てもトースター部門のトップを占め、さらに雑誌などにもその良さを掲載する記事が話題となり人気が高まっている昨今です。

そんな、アラジン グラファイトトースターを気になっている人たちが一番知りたいのは、実際にアラジン グラファイトトースターを使っている人たちの口コミだと思います。

さっそく、アラジン グラファイトトースターの口コミはどうなっているのか見てみましょう。

アラジン グラファイトトースターの口コミ

アラジン グラファイトトースターの口コミを分かりやすく箇条書きで端的にご紹介します。

・ついたり消えたりしますが、焼き上がりは美味しいです。

・1300ワットあるので、オーブン料理がつくれそうです。ただ、タコ足配線に気をつけないと!

・ちょっと長めにタイマーをセットしたところドアの隙間から蒸気が出てきて開閉部が変色した。

・あっという間の温まりで出来上がりも速く、外はサクサク中はふっくら仕上がります。

・今までと違う食パンの味に感激!

・2年で壊れてしまった。保障外なので残念です。

・かわいい色と形が台所に調和し、機能も申し分なし。

・評判通り機能も見た目も満点です。

・庫内の狭さが予想以上でした。

大多数の方たちが買ってよかったという口コミコメントがありました。

性能が良くて見た目もいいので納得の口コミコメントだと感じましたが、ごく一部の方たちで壊れたなどのコメントもありました。

保証期間内の故障だったら納得もしますが、保証外での故障はきついですね。高熱仕様なので壊れる度合いも高くなる可能性もあるのかもしれませんね。出来上がりの質を求めれば、どこかにシワ寄せが来るということなのかも。


アラジン グラファイトトースターの電気代

アラジン グラファイトトースターの電気代を算出します。

アラジン グラファイトトースターの電気代を出すには、消費電力から計算します。

仮に定格消費電力が1250Wのグラファイトトースターを例に算出してみましょう。

仕様の定格消費電力は1250Wで2分30秒使用した場合の電気代を出す計算式は下記となります。↓

使用した時間2分30秒を時間に変換=約0.042h

1250W×約0.042h=52,5Wh(電力量)

電力量1000Whを1kWhに変換:52,5Whw÷1000Wh=0,0525kWh

1kWhの電気料金が27円だとすると

2分30秒使用した電気代:0,0525kWh×27円=約1,42円

1250Wのグラファイトトースターを2分30秒使用した場合の電気代は1,42円。

毎日1か月間トーストを焼いた場合の電気代は42,6円。

ちなみに、1430Wのグラファイト グリル&トースター(フラッグシップモデル)で1回使用した場合は「1,62円」かかり、1か月では「48,6円」。

こう見ると比較的安いように思えますが、トーストのみを1回使用した電気代なので勘違いのないようにしてくださいね。

アラジン グラファイトトースターのレシピ

アラジン グラファイトトースターのレシピは、公式サイトに掲載されているだけでも291個あります。

レシピの方法も材料と作り方が詳しく掲載され、さらにお気に入りの料理があれば、レシピを考案された方のインスタにも行けることもできます。

このレシピは随時増やされているので、あなたに合ったお気に入りのレシピも見つかり、またレパートリーも増えると思いますよ。レシピが掲載されたページはこちらから

メリット

メリット

・いままで味わったことのない美味しいトーストやパンが食べられる。
・4枚焼きタイプでは、さまざまなレシピが作れる。
・ご飯も炊ける。
・焼く時間が速い。

アラジン トースターには特許取得された「遠赤グラファイト」なる技術が使われているため、ダイヤルスイッチを回した途端点火します。

気が短い方や時短が必要な朝などには、とても重宝すると思います。

さらに、4回焼のほうを使用するとこれ1台でさまざまな料理ができてしまうという、料理が苦手な方でもおいしく作れる可能性を秘めた優れものだと思います。

デメリット

デメリット

・冷凍保存したパンを焼く場合、芯まで温まらない可能性がある。
・ダイヤルの方向が分かりにくい。
・タイマーにズレがある。
・通常のトースターと比べると大きいため置き場所に困る。

パンなどを冷凍保存する人の場合は、芯まで温まらない可能性があるので、温度調節を低く設定するのにコツが必要がになると思います。

ダイヤルの方向を分かりやすくするためには、色付きのシールなどを貼る方法もあると思います。

タイマーにズレがあるのを回避するのには、慣れが必要になりますね。

本体の大きさは購入する前に調べて置き、設置場所を検討したうえでの購入がベストかもしれませんね。

購入する店舗

アラジン トースターは人気なので、電気製品を取り扱っている店舗ではほとんど購入することができると思われます。

値段もほとんど一律に設定されているため、安く購入するとしても微々たる値段だと思われるので、普段から購入していて慣れているAmazonや楽天やyahooショップなどで購入するほうがいいのかなと思もわれます。

電気店が近くにある場合はその店舗で、買いに出向くことが出来ない、さらには面倒だという方は通販店舗での購入方法がいいのではと思います。

アラジン トースターの説明書

アラジン トースターの「型番・説明書・カタログ」を、リンク付きで載せてみました。各場所をクリックすることで確認できますよ。
説明書

商品型番取り扱い説明書製品のカタログ
AEP-G12A説明書カタログ
AGT-G13A説明書カタログ
AET-GS13C説明書カタログ
CAT-GP14A・AET-GP14A説明書カタログ
CAT-G13A・AET-G13N説明書カタログ
CAT-GS13A・AET-GS13N説明書カタログ
CAT-GS13B・AET-GS13B説明書カタログ

まとめ

アラジン トースターで焼いたトーストは、側がサク内がふんわりした触感が今までにない味わいとちまたで人気になっているトースターです。

さらに、最新式のグラファイト グリル&トースター(フラッグシップモデル)では、マイコン制御システムであらゆる料理も可能になっています。

しかも、ご飯まで炊けてしまうというすぐれもの。ただ、ちょっと値段が張るのが悩みのタネになりそうですが、いろんな料理を食べてみたいという方に向いているトースターなのかもしれませんね。




タイトルとURLをコピーしました