デルとして活躍しているROLAさんをイメージガールに起用し、人気を博している「マイトレックス ヒホウファインバブルプラス」シャワーヘッド。
マイトレックス ヒホウファインバブルプラスは、楽天やAmazonでも多くの方たちが愛用していますが、今回は、そんなシャワーヘッドをレビューしてみました。
マイトレックス ヒホウファインバブルプラスをレビュー!
マイトレックス ヒホウファインバブルプラスシャワーを使うと肌がきれいになると噂されていますが、実際に使っている人たちの口コミを見ても「肌が敏感で満足に洗えていなかったのにこれを使うと柔らかくて肌当たりが良い」などの口コミも。
さらに、他社製品と比べている人もいましたが、新しくバージョンアップして温湯が可能になったなど、進化したメリット部分もあるマイトレックス ヒホウファインバブルプラスですが、おすすめできる人はどのような人なのかを、下記に書き出してみました。
マイトレックス ヒホウファインバブルプラスをおすすめできる人
・毛穴の黒ずみが気になる。
・乾燥からくる肌荒れが気になる。
・メイク落ちやザラ付の肌が気になる。
・頭皮の臭いや汚れが気になる。
・敏感肌やニキビなどで満足に汚れが落とせていない。
上記の悩みや症状状態など理由がある方に、マイトレックス ヒホウファインバブルプラスはおすすめかもしれませんね。
マイトレックス ヒホウファインバブルプラスの口コミ評判
下記に、マイトレックス ヒホウファインバブルプラスの口コミ評判を掲載してみました。
・ミストでも暖かいシャワーが体感できるようになった。
・思ったよりミスト水量が多く泡もシッカリ流せる。
・バスタブでもファインバブルが使えてうれしい。
・切替レバーが固くて片手で回せない。
・水圧が強くなった分洗い心地がいい。
・塩素除去装置が欲しかった。
・不評が多かった前モデルと違い気持ちよく使える。
・肌当たりがいいミスト感覚が
・類似の他社製品より断然良い。
マイトレックスのヒホウファインバブルプラスには、前シャワーが出せれていましたが、ミストにするとお湯が冷たくなるなど不評だったようですが、新しくバージョンアップされたシャワーヘッドではデメリット部分が改善されているようで、多くの方たちが満足している様子がうかがえましたね。
マイトレックス ヒホウファインバブルプラスの機能と特徴
(基本機能)
・ナノバブル数約2倍。
・水圧アップ。
(特徴)
・水圧体感UP
・保湿水分量UP
・バブルの細やかさUP
・全モードの水量感UP
・全モードのバブル数UP
・浴び心地UP
基本機能として、ナノバブル数の数が「2億7000万個から5億3000万個」へ機能性がアップされているそうで、バブルの細やかさや全モードでのバブル数アップにつながり、保湿水分量アップや保温効果がさらに高まったようですね。
また水圧がアップされたことで、水圧体感や全モードでの水量感などが、より多くなり洗う際の心地よさにつながっていると思えますね。
マイトレックス ヒホウファインバブルプラスの効果
マイトレックス ヒホウファインバブルプラスを使った効果には、上記で示したような特徴があるようですが、実際に使っている人たちの口コミ評判では「敏感肌では普通のシャワーでは得られない心地よさがある・角栓が取れやすい」など、今まで感じたことがなかった体感が出来ているようですよ。
値段は高いと感じますが、シャワー効果はそれ以上感じる可能性が高いかもしれませんね。
節水効果
小さな泡を水に混ぜることによって、節水効果が期待できるシャワーヘッドにはファインバブルが含まれますが、特に高い節水効果が見込めるのがヒホウファインバブルプラスです。
使用する水流によって節水度合いは異なり、具体的な節水効果の削減率は一概に言えませんが、他のファインバブルを含むシャワーヘッドと比較しても、ヒホウファインバブルプラスは優れた節水力を備えています。
洗浄効果
以前のモデルでも満足度は高かったが、新モデルでは毛穴や皮脂の汚れをより効果的に落とせるようになった。
顔には20万以上の毛穴があるが、新しいシャワーヘッドによるバブルがこれらの毛穴に入り込み、汚れを吸着して洗い流す効果が驚くべきものがあります。
また、頭皮の皮脂もスッキリ洗い流す効果が高く、頭皮の匂いに悩んでいる人にもおすすめですね。さらに、化粧をしっかり落とす効果も高く、化粧が気になる人にもおすすめのシャワーヘッドです。
ウルトラファインバブルを含むファインバブルはマイナス電子の性質を持ち、微細な泡が毛穴の奥深くまで届き、プラス電子を帯びた汚れを吸着することで洗浄力を高める1つの要因となりそう。
公式ホームページの検証結果では、ファンデーションを塗布した肌を10秒間洗い流してディープクレンジングした様子が紹介されている。個人差はあるが、試してみる価値はあるようですね。
保温効果
シャワーヘッドを浴槽に取り付けることで、ヒホウファインバブルを利用することができます。
ヒホウファインバブルによるシルキーバスは、浴槽内に大量のバブルを生み出し、高い保温効果をもたらします。そのため、冷え性の方や全身の血行を促進させたい方には、ぜひシルキーバスを試していただきたいです。
シルキーバスに浸かった後のポカポカ感は実感しやすく、冷え性の方にとっては嬉しい効果のひとつといえるようですよ。
保湿効果
以前から使っていたモデルに比べ、ヒホウファインバブルを使用すると肌のしっとり感が格段に向上します。
お風呂上がりのヒリヒリ感もなく、代わりにプルプルとしたお肌になっているのが実感できます。この効果は、極小サイズのナノバブルが一部毛穴に残り、水分量を増やすためだそうです。実際に検証した結果、入浴後の水分量が上昇しているデータもあります。
そのため、乾燥肌や敏感肌の方には、ぜひヒホウファインバブルプラスを試していただきたいです。保湿効果も前モデルよりもさらに向上しているそうですが、個人的には以前から感動レベルで満足度は高いです。
美容効果
前から使っていたシャワーには満足感がありましたが、今回ヒホウファインバブルを使うとシットリ感が予想以上に良いと思えました。
通用だとお風呂を上がったあとヒリヒリしていたのがまったくない!というか、かえって生き生きとした肌感覚に。
微小な泡が毛穴の一つ一つに入り込むのが、生き生きとしたプルプル肌へと好影響を与えているのだと思います。もう使わない手はないと思えますが、今回は本当に感動しました。
マイトレックス ヒホウファインバブルプラスのデメリット
・ミスト使用で水になる問題。
・大きくて重い。
・切替レバーが固い。
ミスト使用で水になる問題
以前のマイトレックス ヒホウファインバブルでは、デメリットとしてあったミストの水問題がプラスになって改善されているとなっていましたが、多少改善されたものの、20㎝以内ではお湯が出るのですが20㎝以上シャワーヘッドから離れると冷たくなるようです。
改善されたので多少のお湯は出て来ますが、真冬のミストでは少々寒いと感じる可能性も否定できないかもしれませんね。
ただ、この問題もミストを使うからこのようになるのであってミストを使わなければお湯が出ます。しかも、ミストではなくてもシャワーヘッドから出ているお湯はすべてファインバブルなのですから、ミストじゃなくてもファインバブル効果はあるのです。
ミストだから、ファインバブルがすごそうと思いがちですが、ミストじゃない通常のシャワーモードやストレートモードでもシッカリとファインバブルとしての効果は同じなので、身体が温まるモードで使用したほうが良いと思いますよ。
ただ、肌当たりは違ってきます。ミストでは包み込まれるような感覚になるようです。しかし、これも夏場のほうがいいかもですね。冬は寒くて少々辛いかも。
大きくて重い
マイトレックス ヒホウファインバブルの重さは、シャワーヘッドにしてみればちょっと重く感じる280g。
なので、取り回しがやや重く感じるのは避けてと通れない問題かもです。ただ、シャワーヘッドはフックにかけて使用するのが普通なので、たいした問題でもないかなって感じますね。
切替レバーが固い
シャワーモード切替レバーが重くて両手で切替なければならないから、シャワーフックへかけたほうが使いやすいと思えます。
切替レバーが重い理由は、シャワーヘッド内部の構造がシッカリしている証拠だと感じますが、おそらく水漏れ対策用のパッキンのせいで重いのだと思います。軽く動かすことは出来ないのでしょう。
ファインバブル効果
マイトレックス ヒホウファインバブルプラスから出ているすべてのお湯は、ミストモードでもシャワーモードでもストレートモードでも全てナノバブルやマイクロバブルが入っているので、どのモードでシャワーを浴びてもバブル効果はあるのです。
さらに、浴槽内でヘッドを使用した場合、白く濁らないからナノバブルが出ていないんじゃないの?って思っている方、それは勘違いさなさっているようです。
白く濁るのは、粒子が大きいマイクロバブルが白く濁るのであって、ナノバブルはマイクロバブルよりも小さいためお湯は濁らないのが普通です。粒子が小さいナノバブルだと透明になることを覚えておいた方が良いと思いますよ。
もっといえば、マイクロバブルのように粒子が大きいと水面に浮いてきます。その状態が白く濁ったように見えるのです。
ナノバブルは粒子が小さいので、水面に浮かないで水中を漂っています。しかも、その小さな泡の粒は数週間から数か月そのままを維持することが確認されているそうです。
そして、ナノバブルを浴槽に張っていると浴槽内が殺菌されるという殺菌効果まであるからすごい。浴槽外もそうですけどね。
その理由は、粒子の小ささにあるのです。ナノバブルの粒子サイズをミリで表すと0,000001㎜という単位に。ナノサイズの泡がどれほど小さいかが分かると思います。
マイトレックス ヒホウファインバブルプラスから出されるバブルは、ナノバブルとマイクロバブルが今後した形で発生しているためファインバブルという名称になっているようです。
マイトレックス ヒホウファインバブルプラスの使用方法
マイトレックス ヒホウファインバブルプラスの使用方法を説明します。
・使っていたシャワーを外しヒホウファインバブルプラスのねじ部分に付属のパッキンをはめねじ込む。
※パッキンが食い込まないように、ネジが噛まないように注意しながらねじ込む。
※はまり方が合わない場合付属の合うアダプターを使い取り付ける。
※取り付けられない場合は説明書を参照。
・切替ダイヤルは、左から「ストレート・ミスト・シャワー」の順になっています。
※ダイヤルが固い場合は、両手を使い切り替える。
・シルキーバスを作る方法では、お湯をはった浴槽内にシャワーヘッドを入れ、ダイヤルをシャワーに合わせお湯を出す。
※しばらくすると白く濁り出し時が経つと消えるが、ファインバブルがなくなったわけではない。
最安値で購入
楽天:23,980円
Amazon:23,980円
yahooショップ:23,980円
他の家電量販店:23,980円
という結果になりました。
マイトレックス ヒホウファインバブル プラスを販売している創通メディカルが、価格破壊にならないように値段を一定に保っているようです。なので、マイトレックス ヒホウファインバブル プラスはどこで買おうとも23,980円ということになりますね。
つまり、あなたがいつも購入している店舗で購入するということになるようです。
他の商品との違い
マイトレックス ヒホウファインバブル プラスとよく比較されるシャワーヘッドが「リファ ファインバブルエス シャワーヘッド」。
値段的に見るとリファ ファインバブルエス シャワーヘッドのほうがちょっと高めですが、ともにファインバブルを使用したシャワーヘッドです。
下記に、2つの違いが分かる仕様を掲載してみましたので、2つの違いを見比べて見てくださいね。
商品名 | マイトレックス ヒホウファインバブル プラス | リファ ファインバブルエス シャワーヘッド |
---|---|---|
型番 | MT-HFBP22SL | RS-AF15A(シルバー) RS-AF02A(ホワイト) |
サイズ | 約100×256×76mm | 約86×232×110mm |
質量 | 約280g | 約250g |
付属品 | アダプター3種類 ×1・外装リング、ゴムパッキン(細) ×1・取扱説明書 ×1 | K(KVK用)アダプター、M(MYM 用)アダプター、G(ガスター用)アダプター、外装リング、ゴムパッキン(細)、取扱説明書、クイックガイド、ギャランティーカード、保証書 |
発売元 | 株式会社創通メディカル | 株式会社 MTG |
製造 | 中国 | 中国 |
販売価格 | 23,980円(税込) | 30,000円(税込) |
ともに、扱っているのは日本の企業。製造はお馴染みの中国ですが企画開発は日本で行われているシャワーヘッドです。どちらも人気のシャワーヘッドで、大手通販店や家電量販店で販売されています。
ただ、リファ ファインバブルエス シャワーヘッドのほうは、「リファファインバブル ピュア」という、あたらに浄水機能が付いた新商品が出ているようです。
持ち手部分に浄水機能が組み込まれた関係上多少ブリップ部分が大きくなっていますが、亜硫酸カルシウムと複合繊維フィルターを装着させ水に配合されている塩素や微細な汚れを取り、キレイなシャワーが体感できそうですね。
とくに肌が弱い方にとってはうれしいシャワーになる可能性があるかもしれませんね。値段も同じ30,000円なので、買う価値がありそう。ただ、フィルター交換が必要になるので、余計な経費がかかる分ネックになる可能性もある?
ともに、水質はファインバブルが可能なシステムのシャワーヘッド。
ファインバブルとは、ナノバブルとマイクロバブルの混合バブルが発生する仕組みのこと。ただ、国際標準化機構(ISO)によって水質の呼び名が統合され、ナノバブルやナノマイクロバブルなどといった呼び名は基本的にはなくなり、今は「ファインバブル・マイクロバブル・ウルトラファインバブル」と呼ばれています。
マイトレックスとリファが扱っているシャワーヘッドから放出される水質はファインバブルとよばれていますが、上記でも説明したようにファインバブルにはマイクロバブルとウルトラファインバブルが含まれています。
マイクロバブルの泡の大きさは、直径100μmから1μmの範囲の大きさの泡を言い、ウルトラファインバブルの泡の大きさは、1μm以下または未満の大きさになります。
泡が小さければ小さいほど、皮脂汚れなどがよく落ちる可能性が高まるといわれています。