Duolingoの評判は最悪?「意味ない」「改悪」の口コミは本当か?600日ユーザーが実態を完全暴露

おすすめ・掘りだしもの
※当サイトはプロモーションを利用しています。

世界No.1の語学アプリ」として名高いDuolingo(デュオリンゴ)。 電車の中で緑のフクロウの画面を開いている人を見かけることも多くなりました。

しかし、SNSやApp Storeのレビューを覗くと、絶賛の声に混じって、かなり辛辣で具体的な批判意見も見受けられます。

・1年続けたけど、全然喋れるようにならない。時間の無駄だった。
・アップデートで使いにくくなった(改悪)。前のUIに戻して!
・例文が変すぎて役に立たない。『クマがビールを飲む』っていつ使うの?
・ハート(HP)がすぐなくなって勉強させてくれない。

これから始めようと思っている人、あるいは課金を迷っている人にとって、これらの悪い口コミは非常に気になりますよね。 本当にDuolingoは「効果がない」のでしょうか?それとも使い方の問題なのでしょうか?

この記事では、Duolingoを600日以上連続で使い倒し、ダイヤモンドリーグにも常駐している筆者が、ネット上に溢れる「良い口コミ・悪い口コミ」の真偽を徹底検証。

単なる評判のまとめではなく、「なぜそう言われるのか(原因)」と「どうすれば解決できるのか(対策)」まで踏み込み、Duolingoの「限界」と「本当の価値」を丸裸にします。

【悪い口コミ①】「続けても英語が話せるようにならない」の真相

最も多い批判がこれです。「Duolingo=話せるようになる」と期待して始めた人の多くが、数ヶ月後に失望しています。

実際の辛口レビュー
ダイヤモンドリーグで1位になるまでやり込みました。単語は覚えましたが、いざ街で外国人に道を聞かれたとき、頭が真っ白になって一言も出てきませんでした。ゲームとしては面白いけど、英会話の実践力はつきません。

【実態検証】アウトプット不足は否めない

この口コミは、残念ながら事実です。 Duolingoの学習スタイルの中心は、以下の2つです。

▶和訳・英訳:表示された文章を翻訳する。
▶並べ替え問題:バラバラの単語を正しい順序に並べる。

これは「リーディング(読む力)」と「リスニング(聞く力)」を鍛えるのには有効ですが、ゼロから自分の言葉で文章を組み立てる「スピーキング(話す力)」のトレーニングにはなりません。 「I have a pen.」という文字を見て意味がわかるのと、瞬時に口から「Do you have a pen?」が出るのとは、脳の使う回路が全く違うのです。

【対策】Duolingoは「筋トレ」と割り切る

では、Duolingoは無意味なのでしょうか?いいえ、違います。 プロの通訳者や英語講師の多くは、Duolingoを「基礎体力をつけるための筋トレ」と評価しています。

結論: Duolingoだけでペラペラになるのは不可能です。あくまで「基礎文法と単語のインプットツール」と割り切りましょう。 「話せるようになりたい」なら、Duolingoで基礎を固めた上で、以下のツールを併用するのが最強のルートです。

・Duolingo Max(有料):AIとのロールプレイで会話練習をする。
・Memrise(アプリ):ネイティブの動画を見て、リアルな発音を学ぶ。
・オンライン英会話:実際に人間と話して度胸をつける。

【悪い口コミ②】「アップデートで使いにくくなった(改悪)」の真相

古参ユーザーから特に不満が爆発しているのが、アプリのデザイン(UI)変更についてです。

実際の辛口レビュー
以前のツリー型(好きな単元を選べる形式)が好きだったのに、一本道のすごろくみたいな画面に変えられた。復習したい単元に戻るのが面倒だし、やらされている感がすごい。改悪だ!

【実態検証】「自由度」を捨てて「効率」を取った結果

2022年〜2023年にかけて、DuolingoはUIを「自由に選べるツリー型」から「一本道のパス型」へ刷新しました。 ユーザーからの反発は凄まじいものでしたが、これには明確な理由があります。

Duolingo社が膨大な学習データを分析したところ、多くのユーザーが「自分の得意な(簡単な)レッスンばかり繰り返して、先に進まない」あるいは「復習をせずに進みすぎて挫折する」という傾向があることが判明したのです。

そこで、「忘却曲線に基づいた最適なタイミングで、新しい単元と復習をミックスして強制的に出題する」という現在のスタイルに変更されました。

結論: 確かに「今日はこの単元をやりたい!」という自由度は減りました。しかし、学習効果(記憶の定着率)は科学的に向上しています。自分でメニューを考えるバイキング」から、「栄養バランス完璧な給食」になったと考えれば、迷わなくて済むメリットとも言えます。

【悪い口コミ③】「例文が変すぎて役に立たない」の真相

Duolingoを象徴する、あの奇妙な例文についての口コミです。

実際の辛口レビュー
『クマがビールを飲んでいます』なんて文章、一生使わないでしょ。『私の猫は弁護士です』『犬が靴を売っています』…ふざけてるの?もっと旅行で使えるフレーズを教えてほしい。

【実態検証】これは「バグ」ではなく「仕様」です

実はこれ、Duolingoが意図的に仕組んだ高度な戦略なのです。 脳科学の研究において、人間の脳は「平凡な情報」よりも「意外性のある情報」「感情が動く情報」の方を強く記憶することがわかっています。

A:「これはペンです。」(平凡)

B:「冷蔵庫の中にペンギンがいます。」(衝撃)

どちらが記憶に残るでしょうか?間違いなくBですよね。 Duolingoは、あえて「ありえない状況(Surprise)」を作ることで、単語や文法構造を脳に焼き付けようとしているのです。

結論: 例文の意味そのものに実用性はありませんが、「文法の構造(SVOなど)」を覚えるためのフックとしては優秀です。「変なの!」とツッコミを入れて笑った瞬間、あなたの脳はその単語を記憶しています。

【悪い口コミ④】「ハート(HP)制限のせいで勉強できない」の真相

無料ユーザーにとって最大のストレスがこれです。

実際の辛口レビュー
やる気はあるのに、5回間違えたら勉強禁止になるのが意味不明。間違えて覚えるのが語学じゃないの?課金への誘導が露骨すぎる。

【実態検証】無料版の限界と「回避する裏技」

おっしゃる通り、無料版のハート(HP)システムは学習の阻害要因になり得ます。難しい問題に挑戦する意欲を削いでしまうからです。 しかし、これを回避する「裏技」が存在することをご存知でしょうか?

【ハート制限を回避する3つの方法】

1. 「復習」で回復する ハートが減ったら、HPアイコンをタップして「練習して回復」を選びます。過去の簡単な問題を復習することで、ハートを1つ回復できます。学習にもなり一石二鳥です。

2. 「Duolingo for Schools(教室)」を使う 実は、誰でも無料で使える「学校向け機能」を使うと、ハートを無制限に設定できます。親が「先生」、自分が「生徒」として登録するだけで、HP制限を解除できるのです。

3. Webブラウザ版を使う 以前はPC版(Web版)にはハート制限がありませんでした(現在は実装されつつありますが、アプリ版より緩い場合があります)。

もちろん、有料プラン(Super Duolingo)に入ればHPは無制限になりますが、工夫次第で無料のままでも快適に学習することは可能です。

【良い口コミ】それでも5億人が使い続ける「圧倒的メリット」

批判がありつつも、世界で最も使われているアプリであることには変わりありません。支持されるには理由があります。

評価1:「三日坊主の私でも600日続いている!」

実際の高評価レビュー
高い参考書を買っても3日で挫折していた私が、もう1年以上も続いている。これは奇跡。『連続記録が途切れるのが怖い』という強迫観念で、飲み会の帰りでもトイレで1レッスンやってしまう。

これがDuolingo最大の価値です。 語学学習において最も難しいのは「才能」でも「良い教材」でもなく、「継続すること」です。

Duolingoは「ゲーミフィケーション(ゲーム化)」の心理学を徹底的に応用しており、「勉強しなきゃ」という意思の力を使わずに、半ば中毒のように学習を継続させます。

どんなに良い教科書も、開かなければ意味がありません。毎日開かせる力において、Duolingoの右に出るものはありません。

評価2:「完全無料なのにボリュームが異常」

実際の高評価レビュー
課金しなくても最後までできるのが凄い。他のアプリは『ここから先は有料』となるのに、Duolingoは広告さえ我慢すれば全コース解放されている。

Duolingoの英語コースは、中学〜高校レベルの英文法をほぼ網羅しています。 他のアプリなら月額数千円取られるレベルの質と量のコンテンツが、完全無料で提供されています。

これは、世界中のユーザーに表示する広告収益と、一部の課金ユーザー(全体の数%)が支えているおかげです。 「タダでここまで勉強できる」というコストパフォーマンスは最強です。

評価3:「文法用語を使わずに文法が身につく」

実際の高評価レビュー
『関係代名詞』とか『現在完了進行形』とか言われると眠くなるけど、Duolingoはそういう用語が出てこない。なんとなくポチポチやっていただけなのに、いつの間にか『正しい語順』が感覚でわかるようになった。

Duolingoは「暗黙的学習(Implicit Learning)」という手法を採用しています。 赤ん坊が母国語を覚えるように、理屈ではなく大量の例文に触れることで、法則性を感覚的にインストールさせます。

なんでかわからないけど、こっちの文章の方が自然に感じる」というネイティブに近い感覚(英語脳)を養うことができます。

【検証】科学的に効果はあるのか?

感覚」ではなく「データ」で見た場合、Duolingoに効果はあるのでしょうか? Duolingo社や第三者機関の研究によると、以下のデータが公表されています。

【Duolingoの学習効果データ】

・大学教育との比較: Duolingoでの120時間の学習は、アメリカの大学での4学期分(約2年分)の語学授業に相当する読み書き能力をもたらす。

・到達レベル: 全コースを完了すると、国際的な語学レベル指標であるCEFRのA2〜B1(初中級)程度に到達できる。これは「海外旅行で困らない」「身近な話題なら会話できる」レベル。

・TOEICへの影響: リスニングとリーディングのスコア向上には一定の相関があるが、スピーキング能力の向上には限界がある。

つまり、「基礎力をつける」「読み書きをマスターする」という点においては、科学的にも効果が証明されています。

まとめ:Duolingoは「誰」におすすめ?

数々の口コミと600日の実体験から導き出した、Duolingoの「正しい評価」は以下の通りです。

【こんな人には「神アプリ」です】
・英語アレルギーがあり、まずは「楽しむ」ことから始めたい人
・過去に何度も参考書を買って挫折した「三日坊主」の人
・通勤電車や待ち時間などの「スキマ時間」を有効活用したい人
・お金を一切かけずに、中学英語を総復習したい人
・ゲームが好きで、ランキングやバッジ集めに燃えるタイプの人
【こんな人には「時間の無駄」です】
・すでにTOEIC 600点以上ある中級
・上級者(内容が簡単すぎて退屈します)
・来月の海外赴任のために、短期間で「話せるようになりたい」人(会話練習が足りません)
・文法を「理屈」で理解したい論理的な人(解説が少なすぎます)

結論: Duolingoは万能ではありませんが、「学習の入り口(習慣化)」としては世界最強のツールです。 「Duolingoだけでペラペラになろう」とするのは間違いですが、「Duolingoで英語学習の習慣を作り、基礎を固める」のには最適です。

まずはDuolingoで3ヶ月続けてみてください。 「勉強が続かない」という悩みが消えたとき、あなたの英語力は確実に次のステージに進んでいます。

タイトルとURLをコピーしました