amazonで商品を購入した場合「返品したいんだけど?」という場合、送料がある一定料かかるので気になってきますよね?
この記事では、「Amazonで返品する際の送料」と「返品する送料を無料する方法」を解説しています。
Amazonで返品する際の送料が気になっている方は、この記事を参考にしてくださいね。
Amazonで返品する際の送料はいくら?
下記に、返品時の送料が「無料、有料」の有無を掲載してみました。
送料の有無
・商品が不良品または注文と異なる場合:送料無料
・お客様都合による返品:送料有料
送料無料の場合
・商品が不良品または注文と異なる場
受け取った商品が不良品の場合の返品時にかかる送料は、原則として無料扱いになります。
送料有料の場合
・お客様都合による返品
お客様都合による返品は、この場合は、送料はお客様負担となります。
※ただし、Amazonプライム会員の場合は、返品送料無料の対象となります。
上記データを踏まえたうえで、Amazonで返品する際の方法は、以下の手順を行って返品対応してください。
1、Amazonのウェブサイトにアクセスし、アカウントにログイン。
2、「注文履歴」ページに移動し、返品したい商品を選択。
3、「返品」ボタンをクリック。
4、返品理由を選択。
5、返品先住所を入力。
6、返送方法を選択。
7、「返品」ボタンをクリック。
返品商品がAmazonに到着次第、返金処理が行われます。返金処理には、通常数日かかるといわれています。
ただ、Amazonで返品する際の送料は、上記のように返品の理由によって異なりますが、この送料を無料にする方法もあるのです。
下記に、Amazonで返品する際の送料を無料にする方法を解説しています。
Amazonで返品する際の送料を無料にする方法
先に結論から言っておくと、Amazonで返品する際の送料を無料にする方法は「Amazonのプライム会員になる」と、送料が無料になるということです。
ただ、あなたはもしかして「なんだ!Amazonプライムの会員になるのか?」って、ガッカリしていませんか?
結論からいわせていただくと、Amazonのプライム会員になることは、ガッカリすることもないのです。というか、プライム会員になるとメリット部分が多いのです。
プライム会員になるメリット
最初にいいます。プライム会員になっても、プライム会員のお金がかからない方法もあるのです。
理由は、「いつでもキャンセルOK」だからです。
いつでもキャンセルOKという文言は、Amazonプライム30日間の無料体験ページで大々的に打ち出している「キャンペーンの謳い文句」にもなっているのです。
ただし、この方法を悪用して、入会と退会を繰り返していると、何らかのペナルティーが下る可能性もあるようです。理由は、Amazonにこの件を問い合わせてみたところ、「入会と退会を繰り返す行為を2,3回までは暗黙の了解でスルーしますが、それ以上になると・・・?」というニュアンス的の返事がありましたから、注意しておきましょう。
話がそれてしまいましたが、Amazonプライム会員になると、以下のようなメリットがあります。
Amazonプライム会員のメリット
>Amazonプライム会員になると、以下のメリットがあります。
・送料が無料。
・プライムビデオのコンテンツが充実。
・プライムリーディングで本が読める。
・プライムミュージックで音楽が聴ける。
・プライムワードで書籍が読める。
・プライムゲームでお好みのゲームが楽しめる。
・プライムスタンドで雑誌が読める。
・プライムデーがお得。
Amazonプライムは、送料無料やプライムビデオなどの特典が充実しているため、多くのユーザーに支持されています。
・送料無料
お急ぎ便、当日お急ぎ便、日時指定便が無料になります。
・プライムビデオ
映画、ドラマ、アニメ、音楽、電子書籍、雑誌など、幅広いコンテンツが見放題になります。
・プライムミュージック
7,000万曲以上の音楽が聴き放題になります。
・プライムリーディング
1,200冊以上の本が読み放題になります。
・プライムフォト
無制限に写真が保存できます。
・プライムワード
書籍の読み放題サービスです。
・プライムゲーム
ゲームのダウンロードやプレイが無料になります。
・プライムスタンド
雑誌の読み放題サービスです。
・プライムデー
年に数回開催される、会員限定のビッグセールです。
Amazonでよく買い物をする方は、プライム会員になることで、送料無料やプライムビデオなどの特典を利用することができます。
ただし、Amazonよりも楽天やヤフーショッピングを利用する頻度が多い方は、Amazonプライムに入会してもメリットはほとんどありませんから、無駄遣いという結果になってしまいますね。
Amazonでの年間の購入品が、4,900円以上にならなければ損をしますので、よく考えてAmazonプライムに入会するようにしたいものですよね。