エレコムのEX-G PROは、手に自然になじむ形状と8ボタンの多機能性を備えたワイヤレスマウスです。
「本当に使いやすいの?」「悪い口コミはない?」「普通のEX-Gと何が違う?」と気になっていませんか?
結論からいうと、EX-G PROは、握り心地・静音性・ボタンのカスタマイズ性を重視する人におすすめできるマウスです。
ただし、すべての人に使いやすいわけではありません。
口コミには、ボタンの押しにくさやサイズの不一致、充電状態の分かりにくさを指摘する声もあります。
この記事では、メーカーの公式仕様と購入者のレビューをもとに、EX-G PROのメリット・デメリット、操作性、耐久性、通常モデルとの違いを検証します。
なお、この記事で取り上げるのは、通常のマウス型EX-G PRO(M-XGM50MBSKBKなど)です。
同じ名称のトラックボール型EX-G PRO(M-XPT1MRXBKなど)とは別製品なので、購入時には型番を確認してください。
✔ おすすめできる理由
・手の形に合わせた握りやすい設計
・静音スイッチを採用
・8ボタンでショートカット操作ができる
・高速スクロールと横スクロールに対応
・最大3台の接続先を切り替えられる
・充電式で乾電池交換が不要
⚠️ 購入前に確認したい点
・手の大きさに合うサイズ選びが必要
・ボタンの位置が合わない場合がある
・高速スクロールには好みが分かれる
・バッテリー残量の把握に不満の声がある
・耐久性は使用環境によって評価が異なる
エレコム EX-G PROの口コミ・評判は?
EX-G PROの口コミでは、握りやすさや多機能性を評価する声がある一方、ボタン配置や充電関連に不満を感じる人もいます。
今回は、通常のマウス型EX-G PROを対象に、Yahoo!ショッピングなどの購入者レビューを確認しました。
良い口コミ|握りやすく操作しやすい
購入者のレビューでは、次のような評価が見られます。
特に評価されているのが、手を自然に乗せることを意識した本体形状です。
エレコムは整形外科医と共同で形状を開発しており、手首や指に余計な力がかかりにくい使い心地を目指しています。
また、専用ソフト「エレコム マウスアシスタント6」によるボタン設定を高く評価する購入者もいます。
普段からコピー・貼り付けやブラウザ操作を繰り返す人には、便利に感じられる機能でしょう。
ただし、握り心地や疲労感には個人差があります。
「誰でも疲れにくくなる」と断言できるわけではありません。
悪い口コミ|ボタンの位置や充電に不満も
悪い評価として確認できるのは、主に操作感と使い勝手に関する内容です。
・親指付近のボタンが押しにくい
・手のサイズによってフィット感が変わる
・充電残量が分かりにくい
・高速スクロールの動きに慣れが必要
・Bluetooth接続の不調を経験した人がいる
・耐久性に不安を感じる人もいる
EX-G PROは多くの機能を搭載していますが、ボタンが多いほど必ず使いやすくなるとは限りません。
手の置き方によっては、特定のボタンに指が届きにくい場合もあります。
また、接続不良や故障については、個別のレビューだけで製品全体の発生率を判断できません。
購入前には、サイズだけでなく、普段よく使うボタンに無理なく指が届くかを確認することが重要です。
口コミから分かる総合評価
口コミを整理すると、EX-G PROは機能性を評価する人と、細かな操作感が気になる人で評価が分かれています。
| 評価項目 | 口コミから分かる傾向 |
|---|---|
| 握り心地 | 好評だが手のサイズによる |
| 静音性 | 好意的な評価がある |
| ボタン操作 | 便利だが配置には好みがある |
| スクロール | 多機能だが慣れが必要な場合もある |
| 接続性能 | 便利さと接続不調の報告が混在 |
| 耐久性 | 長期使用の判断には慎重さが必要 |
多機能マウスとしての魅力は十分ありますが、サイズ選びが購入後の満足度を左右する製品と考えられます。
EX-G PROのメリット5つをレビュー
EX-G PROの主な強みは、握りやすさを重視した形状と、作業を効率化できる機能の豊富さです。
ここからは、メーカーが公表している仕様に基づいて確認します。
1.手の形に合わせた握りやすい設計
EX-G PROは、手を自然に乗せるような形状を採用しています。
メーカーによると、整形外科医との共同開発で、手首や指を動かす筋肉に着目して設計されています。

一般的なマウスから乗り換える場合、握るときの感覚が変わる可能性があります。
ただし、手首や指にかかる負担がどの程度変わるかは、手の大きさや操作時間、姿勢によって異なります。
手に合うか心配なら、店頭で実際に触ってみる方法が確実です。
2.8ボタンでよく使う操作を効率化できる
EX-G PROには8個のボタンが搭載されています。
専用ソフトを使えば、対応するボタンにショートカットなどを割り当てられます。
例えば、次のような設定が考えられます。
・戻るボタン:前のWebページに戻る
・進むボタン:次のWebページに進む
・追加ボタン:コピー
・追加ボタン:貼り付け
・追加ボタン:よく使うショートカット
※実際に設定できる項目や対象ボタンは、使用するOSとマウスアシスタントの対応状況によって異なります。
文章作成やブラウザ操作が多い人なら、キーボードに手を移す回数を減らせる可能性があります。
3.高速スクロールと横スクロールに対応
EX-G PROは、スクロール操作に関する機能も充実しています。
スマート高速スクロールに対応し、ホイールの回転速度に応じたスクロール動作を利用できます。
また、チルトホイールによる左右方向のスクロールにも対応しています。

長いWebページを移動したり、横幅の広い表を確認したりする際に役立つ機能です。
ただし、対応する動作はアプリケーションや環境によって変わる場合があります。
4.最大3台の機器を切り替えられる
通常マウス型EX-G PROの8ボタンモデルは、USBレシーバー接続とBluetooth接続に対応しています。
メーカー仕様では、次の接続先を切り替えられます。
・USBレシーバー接続:1台
・Bluetooth接続:2台
合計で最大3台の接続先を切り替えられます。
例えば、仕事用パソコンと自宅用パソコンを切り替えて使う場合に便利です。
ただし、複数のパソコン間でカーソルを連続移動させる機能とは異なります。
5.充電式で乾電池を交換する必要がない
EX-G PROは内蔵バッテリーによる充電式です。
対応するUSBケーブルで充電できるため、定期的に乾電池を購入する必要はありません。
MサイズのEX-G PROを含む8ボタンモデルでは、メーカーが最長約1カ月の電池寿命を案内しています。
ただし、実際の持続時間は使用状況などによって変わります。
EX-G PROのデメリットと注意点
メリットが多いEX-G PROですが、購入前に確認したい弱点もあります。
1.サイズが合わないと操作しにくい
EX-G PROは、S・M・L・XLのサイズ展開があります。
選択肢が豊富な反面、自分の手に合わないサイズを選ぶと、操作しにくく感じる可能性があります。
例えば、本体が大きすぎると、奥側のボタンに指を伸ばす必要があるかもしれません。
逆に小さすぎると、普段の手の置き方と合わない場合があります。
最初からMサイズと決めず、手の長さや幅に合わせて選びましょう。
2.追加ボタンが押しにくい場合がある
多ボタンマウスは、すべてのボタンを無理なく操作できることが重要です。
EX-G PROの購入者レビューでも、親指付近の追加ボタンについて押しにくさを感じたという声があります。
頻繁に使う操作を割り当てる予定なら、特に注意したい点です。
できれば店頭で握り、ボタンに指が自然に届くか試してください。
3.充電残量が分かりにくいという声がある
充電式は乾電池交換の手間を減らせますが、バッテリー管理が必要です。
購入者レビューには、充電残量を細かく把握できない点を不便に感じる声があります。
長時間作業する場合は、充電し忘れに注意しましょう。
4.高速スクロールには好みが分かれる
高速スクロールは便利ですが、いつも一定の感覚でホイールを回したい人には、合わない場合があります。
特に、少しずつ画面を移動させたい作業では、操作感を確認しておくと安心です。
スクロールの滑らかさと細かな操作のしやすさは、使う人の好みによって評価が変わります。
5.耐久性は長期使用の実績まで確認したい
通常マウス型EX-G PROの8ボタンモデルには、メーカーによる2年間の保証期間が設定されています。
ただし、保証期間と実際に故障せず使える年数は同じではありません。
購入者レビューには耐久性に不安を感じる声もありますが、それだけで故障しやすい製品と判断することはできません。
長期間使いたい場合は、保証条件や修理対応も購入前に確認してください。
EX-G PROと通常のEX-Gは何が違う?
EX-G PROと通常のEX-Gの大きな違いは、ボタン数やスクロール機能、充電方式などの機能構成です。
ただし、EX-Gシリーズには複数のモデルがあります。
ここでは、比較対象を明確にするため、8ボタンのPROモデル「M-XGM50MBSKBK」と、5ボタンモデル「M-XGM30BBSKBK」を比較します。
| 比較項目 | EX-G PRO | EX-G 5ボタン |
|---|---|---|
| 比較型番 | M-XGM50MBSKBK | M-XGM30BBSKBK |
| サイズ | M | M |
| ボタン数 | 8個 | 5個 |
| Bluetooth | 対応 | 対応 |
| 高速スクロール | 対応 | 非搭載 |
| チルトホイール | 対応 | 非搭載 |
| 電源 | 充電式 | 乾電池式 |
| 複数機器の接続 | 最大3台 | 対応 |
※通常モデルは型番によって機能が異なります。比較しているのは上記2製品です。
EX-G PROを選んだ方がよい人
追加ボタンや高速スクロールを積極的に使いたいなら、EX-G PROが候補になります。
特に、次のような作業をする人に向いています。
通常のEX-Gで十分な人
Web閲覧やメール、一般的な事務作業が中心なら、5ボタンモデルでも十分な場合があります。
高速スクロールや多くの追加ボタンを使わない人は、購入価格も含めて比較するとよいでしょう。
多機能だから必ずPROを選ぶべき、というわけではありません。
EX-G PROのサイズ選びと仕様を確認
EX-G PROは、購入前のサイズ確認が特に重要です。
手に合うサイズを選ぶには、製品名だけでなく型番も確認しましょう。
S・M・L・XLサイズの違い
通常マウス型EX-G PROの8ボタンモデルには、次の型番があります。
| サイズ | 型番 |
|---|---|
| S | M-XGS50MBSKBK |
| M | M-XGM50MBSKBK |
| L | M-XGL50MBSKBK |
| XL | M-XGXL50MBSKBK |

大きいサイズが必ず握りやすいわけではありません。
手の幅や指の長さ、握り方によって適切なサイズは変わります。
購入前には、メーカーの寸法図や適合情報を確認してください。
EX-G PROの基本スペック
以下は、Mサイズ「M-XGM50MBSKBK」の主な仕様です。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| メーカー | エレコム |
| シリーズ | EX-G PRO |
| 型番 | M-XGM50MBSKBK |
| ボタン数 | 8ボタン |
| 接続方式 | Bluetooth 5.0 / USB 2.4GHz無線 |
| 読み取り方式 | Ultimate Blue |
| スクロール | 高速スクロール・チルト対応 |
| 電源 | 内蔵充電池 |
| 電池寿命 | 最長約1カ月 |
| 保証期間 | 2年間 |
最新の対応OSや細かな寸法などは、購入前にエレコム公式製品ページで確認してください。
EX-G PROの設定方法とおすすめの使い方
EX-G PROを使うときは、まずパソコンとの接続を済ませ、必要に応じてボタンを設定します。
難しい設定を最初からすべて行う必要はありません。
USBレシーバーまたはBluetoothで接続する
接続方法は、パソコンの環境に合わせて選びます。
USBレシーバーを使う場合
1.マウスを使用できる状態にする
2.付属レシーバーをパソコンに接続する
3.ポインターが動くか確認する
Bluetoothを使う場合
1.マウスをペアリングできる状態にする
2.パソコンのBluetooth設定を開く
3.表示されたマウスを選択する
4.接続後に動作を確認する
具体的な切り替えボタンの操作は、型番ごとのマニュアルに従ってください。
マウスアシスタント6でボタンを設定する
対応するWindowsやmacOSでは、エレコムの専用ソフトを使ってボタンの機能を変更できます。
画像:マウスアシスタントのボタン設定画面
まずは、よく使う操作を1〜2個だけ登録するとよいでしょう。
最初からすべてのボタンを変更すると、どこに何を割り当てたのか分かりにくくなる場合があります。
マウスアシスタントの対応OSや設定可能な機能は、製品型番とソフトウェアのバージョンによって異なります。
この点については最新の公式情報等で確認が必要です。
EX-G PROはどんな人におすすめ?
ここまでの仕様と口コミを整理すると、EX-G PROが向いている人と、ほかのモデルを検討した方がよい人が見えてきます。
EX-G PROがおすすめな人
特に、パソコンを使った作業時間が長く、操作をカスタマイズしたい人には検討する価値があります。
ただし、手に合うサイズを選ぶことが前提です。
EX-G PROをおすすめしにくい人
・価格の安さを最優先する
・追加ボタンをほとんど使わない
・軽量で小型のマウスを探している
・乾電池式を好む
・シンプルな操作だけで十分
このような場合は、通常のEX-Gや、別の5ボタンマウスも候補になります。
使わない機能に費用をかける必要はありません。
EX-G PROのよくある質問
EX-G PROは静音マウスですか?
はい。この記事で紹介している通常マウス型の8ボタンEX-G PROは、静音スイッチを採用しています。
ただし、完全に無音になるわけではありません。
Macでも使えますか?
メーカーはmacOSへの対応を案内しています。
ただし、対応するOSのバージョンや専用ソフトの機能は変わる可能性があります。
この点については最新の公式情報等で確認が必要です。
ゲームにも使えますか?
一般的なポインター操作に使用できますが、ゲームに適しているかは、ゲームの種類や必要な機能によって変わります。
競技向けの低遅延性能などを最優先する場合は、ゲーミングマウスの仕様と比較してください。
EX-G PROは何年くらい使えますか?
実際の使用年数は、使い方や保管環境などによって異なります。
通常マウス型の8ボタンEX-G PROには2年間のメーカー保証がありますが、2年以上故障せず使えることを保証するものではありません。
トラックボール型のEX-G PROとは同じ製品ですか?
いいえ。別の製品です。
トラックボール型EX-G PROは、親指でボールを動かしてポインターを操作します。
通常のマウス型とは操作方式も仕様も異なります。
例えば、トラックボール型のM-XPT1MRXBKは単3形電池を使い、有線・USB無線・Bluetoothの3方式に対応しています。
購入時は製品写真と型番を必ず確認しましょう。
まとめ|EX-G PROは握りやすさと多機能性を重視する人におすすめ
エレコム EX-G PROは、手に自然になじむ形状と、8ボタン、高速スクロール、複数機器への接続などが魅力のマウスです。
口コミでも、握りやすさやカスタマイズ性は好意的に評価されています。
一方で、ボタン配置や充電残量の確認、サイズの合う・合わないには注意が必要です。
✔ 手の大きさに合うサイズか
✔ 追加ボタンを活用する予定があるか
✔ 高速スクロールや横スクロールが必要か
✔ 充電式でも不便がないか
✔ 型番と接続方式を確認したか
EX-G PROは、多機能なマウスを使って日常のパソコン操作を効率化したい人に向いています。
逆に、クリックと通常のスクロールが中心なら、価格を抑えたEX-Gも検討する価値があります。
購入前には、可能な限り店頭で握り心地を確かめてみてください。
【アフィリエイトリンク設置場所:エレコム EX-G PRO 8ボタンモデル】
参考情報・出典
本記事は2026年10月25日時点で確認できるメーカー公式情報と公開された購入者レビューを参考に作成しました。実機を独自に長期間使用した評価ではありません。
・Yahoo!ショッピング:EX-G PRO Mサイズの購入者レビュー

