MX Anywhere 3S for Businessと通常版は、静音クリックや最大8000DPIのセンサーなど、マウス本体の基本性能がほぼ同じです。
主な違いは、Logi Boltレシーバーの付属有無、販売価格、法人向けの管理・サポート体制の3つです。
Bluetooth接続だけなら本体価格、Logi Bolt接続を使うならレシーバー込みの総額で比較すると選びやすくなります。
まずは両モデルの違いを比較表で確認しましょう。
MX Anywhere 3S for Businessと通常版の違いを比較
通常版(MX1800GR・MX1800PG)とBusinessモデル(MX1800BGR)の主な違いをまとめました。
| 比較項目 | 通常版 | Businessモデル |
|---|---|---|
| 型番 | MX1800GR MX1800PG | MX1800BGR |
| Logi Boltレシーバー | 別売り | 付属 |
| Bluetooth接続 | 対応 | 対応 |
| Logi Bolt接続 | 対応 | 対応 |
| 実売価格の確認例(税込) | 11,927円 | 19,778円 |
| メーカー保証 | 2年間 | 2年間 |
| カラー | グラファイト ペイルグレー | グラファイト |
| 法人向け管理・サポート | 一般消費者向け | 企業での導入・IT管理を想定 |
※価格は2026年10月25日に確認した掲載例です。通常版は価格.com掲載価格、Businessモデルはモノタロウ掲載価格を使用しています。販売店や購入時期によって変動します。
違いは主に付属品・価格・法人向け対応の3つで、マウス本体の操作性能に大きな差はありません。

違い①:Logi Boltレシーバーの付属有無
通常版にはLogi Bolt USBレシーバーが付属していませんが、Businessモデルには標準で付属しています。
通常版もLogi Bolt接続に対応しているため、必要になったときに別売りレシーバーを追加できます。
Businessモデルは付属レシーバーと出荷時にペアリングされているため、USB-Aポートのある対応パソコンで接続しやすいのが特徴です。
Bluetooth接続だけで使用するなら、どちらもレシーバーを購入する必要はありません。
違い②:販売価格とレシーバー込みの総額
価格を比較するときは、Logi Boltレシーバーが必要かどうかで判断しましょう。
確認日:2026年10月25日
通常版:11,927円
Logi Boltレシーバー:1,320円
通常版+レシーバー:13,247円
Businessモデル:19,778円
差額:6,531円(通常版+レシーバーの方が安い)
今回確認した販売価格では、レシーバーを追加しても通常版がお得です。
ただし、販売店によって価格が異なるため、購入時には最新価格を確認してください。
違い③:法人向けの管理・サポート体制
Businessモデルは、企業での複数台導入やIT管理を想定して設計されています。
出荷時にLogi Boltレシーバーとペアリングされているほか、大規模導入やIT担当者向けのサポートにも対応しています。
一方、個人で1台だけ使う場合、こうした法人向け対応の必要性は低いでしょう。
日本国内のメーカー保証は両モデルとも2年間です。
保証期間が長くなるという理由だけで、Businessモデルを選ぶ必要はありません。
マウス本体の性能や使い勝手は同じ?
MX Anywhere 3S for Businessと通常版は、マウス本体の基本性能がほぼ同じです。
センサーや静音クリック、スクロール性能にも大きな違いはありません。
| 比較項目 | 通常版 | Business |
|---|---|---|
| センサー | Darkfield | 同じ |
| 最大DPI | 8000 | 同じ |
| クリック | 静音 | 同じ |
| スクロール | MagSpeed | 同じ |
| ボタン数 | 6個 | 同じ |
| 接続切り替え | 最大3台 | 同じ |
| 本体サイズ | 100.5×65×34.4mm | 同じ |
| 重量 | 99g | 同じ |
| バッテリー | 最大70日間 | 同じ |
Businessモデルを選んだからといって、カーソル操作やクリック性能が大幅に向上するわけではありません。
静音クリック・8000DPI・スクロール性能
両モデルとも、静音クリックと最大8000DPIのDarkfieldセンサーを搭載しています。
ガラス面でもカーソルを操作でき、MagSpeedスクロールホイールによる高速スクロールにも対応しています。
クリック音の静かさやスクロール性能を重視する場合、どちらを選んでも基本性能は同じです。
ボタン数・サイズ・バッテリー性能
両モデルとも6ボタンを搭載し、Logi Options+で対応ボタンの機能を変更できます。
重量は99g、バッテリー駆動時間は最大70日間。USB-C充電と最大3台の接続切り替えにも対応しています。
本体の形状やサイズも同じため、持ちやすさや基本操作にモデルによる大きな違いはありません。
※バッテリー駆動時間は使用環境によって異なります。
MX Anywhere 3S for Businessと通常版はどちらがおすすめ?
Bluetooth接続が中心なら通常版、Logi Boltレシーバーを使うならBusinessモデルがおすすめです。
法人で複数台導入する場合もBusinessモデルが候補になります。
ただし、購入価格によっては選択が変わります。レシーバーの必要性と総額を確認しましょう。
通常版がおすすめの人
通常版でもBusinessモデルと同じ基本性能を備えています。
Bluetooth接続だけなら、両モデルの販売価格を比較して安い方を選んでも、基本性能で不利になることはありません。
Businessモデルがおすすめの人
BusinessモデルにはLogi Boltレシーバーが付属しているため、別途購入する必要がありません。
Businessモデルの販売価格が「通常版+別売りレシーバー」の合計以下なら、個人利用でも有力な購入候補になります。
法人で導入する場合は、価格だけでなく管理のしやすさやサポート体制も確認しましょう。
MX Anywhere 3S for Businessのよくある質問
MX Anywhere 3S for Businessと通常版について、購入前によくある疑問をQ&A形式でまとめました。
個人利用の可否、Bluetooth接続、USBレシーバーの互換性、型番の違いを順番に確認しましょう。
Businessモデルは個人でも購入・使用できる?
Q.Businessモデルは個人でも使えますか?
A.はい。Businessモデルは個人でも購入・使用できます。
法人向けの管理機能が必要なくても問題ありません。
通常版と価格を比較し、Logi Boltレシーバーの付属条件が合えば、個人利用でも選べます。
Businessモデルと通常版はBluetoothで接続できる?
Q.USBレシーバーなしでも接続できますか?
A.はい。両モデルともBluetooth Low Energy接続に対応しています。
対応するパソコンなら、USBレシーバーなしで使用できます。
Bluetooth接続が中心なら、レシーバーの付属有無よりも本体価格を優先して選べます。
通常版にもLogi Boltレシーバーを追加できる?
Q.通常版を購入してからLogi Boltを追加できますか?
A.はい。通常版もLogi Boltに対応しており、別売りの対応レシーバーを追加できます。
ただし、追加費用がかかります。
購入前に「通常版+レシーバー代」とBusinessモデルの価格を比較しましょう。
古いUnifyingレシーバーは使える?
Q.以前のロジクール製マウスに付属していたUnifyingレシーバーは使えますか?
A.いいえ。Logi BoltとUnifyingには互換性がありません。
MX Anywhere 3SをUSBレシーバーで接続する場合は、Logi Bolt対応レシーバーが必要です。
MX1800GR・MX1800PG・MX1800BGRの違いは?
Q.型番によって何が違いますか?
A.MX1800GRとMX1800PGは通常版、MX1800BGRはBusinessモデルです。
MX1800PG:通常版・ペイルグレー
MX1800BGR:Businessモデル・グラファイト
通常版にはLogi Boltレシーバーが付属せず、Businessモデルには付属します。
購入時は商品名だけでなく、型番と同梱物も確認してください。

まとめ|MX Anywhere 3S for Businessと通常版の選び方
MX Anywhere 3S for Businessと通常版は、静音クリックや8000DPIセンサーなど、本体の基本性能がほぼ同じです。
主な違いはLogi Boltレシーバーの付属有無、販売価格、法人向けの管理・サポート体制です。
Logi Bolt接続を使う:レシーバー込みの総額で選ぶ
法人で複数台導入する:管理のしやすさやサポート体制も比較する
個人利用なら、必要な接続方法と購入総額で判断するのが分かりやすい選び方です。
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