足腰のトレーニングと聞いて、真っ先に思い浮かぶのは「スクワット」や「ウォーキング」ではないでしょうか?
しかし、膝や腰に不安を抱える方や、忙しくてジムに通えない方にとって、これらを継続するのは至難の業です。そこで選択肢に入るのが、足を乗せるだけでトレーニングができる『シックスパッド フットフィット』シリーズです。
中でも、今回ご紹介する「シックスパッド フットフィット プラス2(SIXPAD Foot Fit Plus 2)」は、シリーズの中で唯一無二の機能を備えた、まさに「最強モデル」と言えます。
- 通常モデルは「ふくらはぎ」まで。プラス2は「太もも」まで鍛えられる。
- 太ももの筋肉(大腿四頭筋)は、歩行時の「足を上げる力」に直結する重要部位。
- アスリートのコンディショニングから、高齢者の歩行機能維持まで対応するハイスペック機。
・価格が高いけれど、それだけの価値はある?
という疑問に対し、機能差、効果、そしてなぜ「プラス2一択」と言えるのかを徹底解説します。
なぜ「太もも」まで鍛える必要があるのか?通常モデルとの決定的な違い
シックスパッド フットフィットシリーズには、大きく分けて
と、
が存在します。
多くの人がここで悩みます。「ふくらはぎだけで十分ではないか?」と。
しかし、歩行機能において本当に重要な役割を果たしているのは、実は「太もも(大腿四頭筋)」です。
- ふくらはぎ(下腿三頭筋):地面を蹴り出す力。血液を心臓に戻すポンプ作用。
- 太もも(大腿四頭筋):足を前へ振り出す力。膝を支える力。階段を上る力。
つまり、いくら地面を蹴る力が強くても、足を前に持ち上げる太ももの力が弱っていれば、つまづきや転倒の原因になります。
・最近、何もないところでつまづく
・階段の上り下りが急に辛くなった」
という方は、ふくらはぎだけでなく、太ももの筋力が低下している可能性が高いのです。
通常モデルでは太ももには届かない
通常モデル(Foot Fit 2など)は、足裏から電気を流し、その電気がふくらはぎの筋肉を通過して戻ってきます。構造上、電気刺激は膝から下で完結するため、どれだけ出力を上げても太ももの筋肉が収縮することはありません。
対して「フットフィット プラス2」は、専用のベルトを太ももに巻き付けることで、足裏から太ももまで通電させることができます。
シックスパッド フットフィット プラス2の優位性と特徴
では、具体的に「フットフィット プラス2」がどのような機能を持っているのか、深堀りしていきましょう。単にベルトがついただけではありません。
- 太もも専用プログラム:大腿四頭筋へ効果的にアプローチするEMS波形を搭載。
- コンディショニングモード:トレーニングだけでなく、疲れた足のケアができるモードを搭載。
- 多彩なコース設定:「足裏〜ふくらはぎ」のみ、「太もも」のみ、あるいは「全体」と、その日の気分で部位を選べる。
1. 「スクワット代わり」になるEMSの実力
高齢の方や膝に痛みがある方にとって、スクワットはリスクの高い運動です。フォームを間違えれば膝を壊しますし、そもそも筋力がないと回数をこなせません。
フットフィット プラス2は、椅子に座ったまま、電気刺激によって強制的に筋肉を収縮・弛緩させます。 これは、関節に負担をかけずにスクワットに近い筋肉活動を行っていることになります。
もちろん、バーベルを担いで行うスクワットのような「筋肥大」を狙うものではありませんが、日常生活に必要な筋力の維持・向上には十分な強度を持っています。
2. プロのアスリートも愛用する「コンディショニング」機能
プラス2には、通常モデルにはない「コンディショニング」というモードがあります。 これは筋肉を鍛えるのではなく、運動前後のケアや、一日の疲れを整えるための通電プログラムです。
筋肉は鍛えるだけでなく、休ませて整えることでパフォーマンスが上がります。プラス2は、アスリートが練習後に行うようなケアを家庭で再現できるように設計されています。
この機能があるため、現役のアスリートや、趣味でマラソンや登山を楽しむ「本格派」のユーザーからも支持されています。「明日に疲れを残したくない」という方には、この機能だけでも価格差以上の価値があります。
「価格の壁」をどう考える?通常モデルとの価格差
フットフィット プラス2の最大のネックは、やはり「価格」です。 通常モデル(Foot Fit 2)が約4万円台であるのに対し、プラス2は約6万円〜7万円台と、2万円以上の開きがあります。
| 項目 | Foot Fit 2 (通常) | Foot Fit Plus 2 (上位) |
|---|---|---|
| 鍛える部位 | 足裏、ふくらはぎ | 足裏、ふくらはぎ、太もも |
| モード数 | トレーニング(2種) | トレーニング(2種) + コンディショニング(3種) |
| 手間 | 乗せるだけ | 太ももベルト装着が必要 |
| ランニングコスト | 電池のみ | 電池 + ももベルト用ジェルシート |
ここで注意したいのがランニングコストです。 通常モデルは足裏がゴム電動なので消耗品はありませんが、プラス2の「太ももベルト」には、電気を通すためのジェルシート(電極パッド)が必要です。このパッドは定期的な交換(1〜2ヶ月に1回程度)が必要になります。
本体価格が高いだけでなく、維持費もかかります。しかし、「ジムの月会費」や「将来の医療費・介護費」と比較すれば、決して高い投資ではないという考え方もできます。
シックスパッド使用時の「副作用」や注意点は?
高機能なEMS機器だからこそ、安全性については正しく理解しておく必要があります。特にプラス2は太ももという大きな筋肉に電気を流すため、体への影響を気にする方も多いでしょう。
基本的な禁忌事項(ペースメーカー使用者NGなど)は通常モデルと同じですが、より詳しい副作用やリスクについては、以下の親記事で徹底解説しています。購入前に必ず一度目を通してください。
フットフィット プラス2の効果的な使い方とコツ
プラス2の機能を最大限に引き出すための使い方をご紹介します。「ただ巻けばいい」というわけではありません。
1. 正しい位置にベルトを巻く
太ももの筋肉(大腿四頭筋)が最も反応するポイントに電極を当てる必要があります。
2. 「痛気持ちいい」レベルまで上げる
EMSは弱すぎると効果がありません。 最初はピリピリ感に驚くかもしれませんが、慣れてきたら徐々にレベルを上げてください。「筋肉がググッと収縮するが、痛みは走らない」強さがベストです。プラス2は出力パワーも高いため、レベル調整は慎重かつ大胆に行いましょう。
3. 入浴後の使用がおすすめ
足裏や太ももが乾燥していると、電気が通りにくく「痛い」と感じることがあります。肌が適度に湿っている入浴後は通電効率が良く、痛みも軽減され、効果的なトレーニングが可能です。
実際の口コミから見る「プラス2」の評価
高額商品だけに、ユーザーの評価はシビアです。良い口コミだけでなく、気になる点もピックアップしました。
【結論】あなたはどっち?プラス2を選ぶべき人
最後に、あなたが「フットフィット プラス2」を選ぶべきか、通常モデルで十分かを整理しましょう。
- 本気で足腰の老化を食い止めたい人: ただのむくみ取りではなく、歩行機能を維持・改善したいなら太もものトレーニングは必須です。
- 膝や腰が悪くスクワットができない人: 関節への負担ゼロで大腿四頭筋を鍛えられる機器は、他にそうありません。
- スポーツを楽しむアクティブな人: ゴルフ、登山、マラソンなど、下半身の強さが結果に直結する趣味をお持ちの方。
- 「安物買いの銭失い」をしたくない人: 後から「やっぱり太ももも鍛えておけばよかった」と後悔したくないなら、最初から最上位モデルを選ぶのが賢明です。
逆に、「とりあえずリラックスしたい」「座り仕事の足のむくみを取りたい」という程度であれば、通常モデル(Foot Fit 2)やLiteモデルでも十分に満足できるでしょう。
投資する価値のある「未来の足」
シックスパッド フットフィット プラス2は、単なる健康器具としては高額です。 しかし、「自分の足で歩き続けられる未来」への投資と考えれば、その価値はプライスレスです。
介護や通院が必要になる前に、自宅でできる最高峰のケアを取り入れてみてはいかがでしょうか。毎日の23分が、あなたの10年後のライフスタイルを劇的に変えるかもしれません。




「スイッチを入れると、自分の意志とは関係なく太ももの筋肉がググッ!と収縮して、見ているだけで筋肉が波打つのがわかります。翌日には心地よい筋肉痛がきて、しっかり効いていることを実感しました。」