iPhoneユーザー必見!2024年のおすすめモバイルバッテリー10選!

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iPhoneやAirPodsを充電できるモバイルバッテリーには、MagSafe対応のApple純正品や、軽量でかわいいデザインのものなど、さまざまな種類があります。

今回は、おすすめのiPhone用モバイルバッテリーをランキング形式でご紹介し、その選び方についても解説します。

iPhone用モバイルバッテリーの選び方

iPhone用モバイルバッテリーを選ぶ際にチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1. 使用しているiPhoneの機種に合わせて容量を決めよう

使用しているiPhoneの機種に合わせて、モバイルバッテリーの容量を選びましょう。一般的に、容量が大きいモバイルバッテリーはサイズが大きく重い傾向があります。持ち運び時の負担を減らすために、手持ちの機種に合った容量を選ぶことが重要です。

iPhone 14シリーズ

iPhone 14・iPhone 14 Pro:約3,200mAh
iPhone 14 Pro Max・iPhone 14 Plus:約4,300mAh
5,000mAhのモバイルバッテリーで約1回フル充電が可能です。長時間のゲームプレイや動画視聴をするなら、10,000mAhのバッテリーを選ぶと約2回分充電できます。

iPhone 13シリーズ

iPhone 13 mini:約2,400mAh
iPhone 13・iPhone 13 Pro:約3,200mAh
iPhone 13 Pro Max:約4,400mAh
iPhone 13 miniなら5,000mAhのモバイルバッテリーで約2回フル充電が可能です。他のiPhone 13シリーズでは10,000mAhを選ぶと約2回フル充電ができます。

iPhone SEシリーズ

iPhone SE(第3世代):約2,000mAh
3,000mAhのモバイルバッテリーで約1回フル充電が可能です。5,000mAhならさらに余裕を持って充電できます。ほかの機器を持っていないなら、3,000~5,000mAh容量のものを選びましょう。

2. iPhoneと一緒に持つなら200g以下を目安にしよう

iPhoneとモバイルバッテリーを一緒に持ち運ぶ場合、本体が軽量なものを選びましょう。容量と重量は比例するため、大容量のバッテリーはその分重くなります。iPhone 14は174gなので、常に持ち歩くなら200g以下のモバイルバッテリーを選ぶと手への負担が減ります。

5,000mAhや3,000mAhのモバイルバッテリーなら、100g以下のモデルも販売されています。電車の中で手に持って動画視聴やゲームをする場合、iPhoneと同じくらいのサイズだと操作しやすいです。散歩中やランニング中にポケットに入れて携帯するなら、邪魔にならない小型・軽量なものがおすすめです。

これらのポイントを参考に、使い勝手の良いiPhone用モバイルバッテリーを見つけてください。次回は、おすすめ人気ランキングを発表しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

便利な機能や性能で選ぶiPhone用モバイルバッテリー

iPhone用のモバイルバッテリーは、急速充電やマグネット式、ワイヤレス充電など多様な機能を持つ製品があります。使い方に合った機能を持つバッテリーを選ぶことで、さらに便利に利用できます。

ケーブルの煩わしさから解放されるワイヤレス充電

充電中にケーブルが邪魔になる場合、ワイヤレス充電対応のモデルが便利です。iPhone8以降の機種は「Qi(チー)」規格のワイヤレス充電に対応しており、iPhone12以降のモデルはAppleの磁気技術を用いた「MagSafe」に対応しています。

Qi対応モデル

iPhone8以降の端末は、Qi対応のモバイルバッテリーに置くだけで充電が可能です。ケーブルを持ち運ぶ必要がなくなり、煩わしい接続作業から解放されます。

MagSafe対応モデル

iPhone12以降の端末は、MagSafe対応のバッテリーを使うと背面にピタッとくっつけたまま充電できます。MagSafeは最大15Wの急速充電に対応していますが、有線接続より充電速度が遅くなることがデメリットです。また、磁気の影響でクレジットカードが磁気不良を起こす可能性もあるため、注意が必要です。

急速充電でスピーディに充電

急なバッテリー切れでも、急速充電対応のバッテリーがあれば心配ありません。主な急速充電規格にはPD(USB Power Delivery)とQC(Quick Charge)の2種類があります。iPhoneはPD対応のモバイルバッテリーで急速充電が可能です。

PD対応バッテリー

急速充電のためには、ケーブルや端末がPDに対応していることを確認しましょう。非対応品を使用すると充電速度が遅くなります。PD対応のバッテリーを選ぶと、MacBookやiPadも急速充電できるので便利です。

iPhone8以降の端末はType-C to Lightningケーブルを使用します。PD対応のケーブルを持っていない場合は、一緒に準備しておきましょう。

複数の機器を同時に充電するためのポート数

複数の機器を同時に充電したい場合、ポート数が多いバッテリーを選びましょう。出力ポートが2つ以上あると、iPhoneと同時にAirPodsやiPadを充電できます。ポートにはUSB Type-AとUSB Type-Cの2種類があり、充電したい機器やケーブルに合わせて選ぶことが大切です。

USB Type-Cポート

Type-Cポートは高速充電が可能です。ポートが1つだけの場合が多いので、複数の機器を同時に充電したい場合は、Type-Cポートが複数あるモデルがおすすめです。例えば、iPadやNintendo Switchなどのゲーム機も同時に急速充電できます。

これらのポイントを考慮して、最適なiPhone用モバイルバッテリーを見つけましょう。

おすすめのiPhone用モバイルバッテリーランキング

各ECサイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)の売れ筋ランキングをもとに、独自に順位付けした人気のiPhone用モバイルバッテリーを紹介します。(2024年05月29日更新)

注意

中国製モバイル製品は、一度製造販売した商品の収益率が低い、さらにはクレームが多い場合など製造を打ち切る場合がほとんど。以下に紹介した商品を検索してもない場合は、製造打ち切りの可能性が高く、今は売られていないということになります。ただし店名を変更し、類似製品を製造販売している可能性が高いと思われます。

1. オスカー・シンドラー モバイルバッテリー | SYJ-F33S

容量20000mAhで200gと軽量。最大5台同時に充電可能
パステルカラーが特徴の小型モバイルバッテリーです。20000mAhの大容量で200gの軽さがポイント。ストラップ付きで、ケーブル内蔵のため別途持ち運ぶ必要がなく、最大5台同時に充電可能です。
※中国製のモバイル製品は、のため、今は販売していません。

2. Fiprin モバイルバッテリー

接着マグネット付属。iPhoneと同じケーブルで充電可能
本体を充電しながらワイヤレス充電できるMagSafe対応のバッテリー。MagSafe非対応の製品でも、付属のマグネットで利用可能。iPhoneと同じケーブルで本体に充電できるのも便利です。

3. 733 Power Bank(GaNPrime PowerCore 65W) | A1651111

手のひらやポケットに収まるデザイン
iPhone 14シリーズやGalaxy S22シリーズをフルスピードで充電できるバッテリー。大容量でスマートフォンに約2回、タブレットに約1回充電可能。手のひらやポケットに収まるサイズで持ち運びに便利です。

4. UGREEN 145W モバイルバッテリー

ノートパソコンの100W急速充電に対応
最大3台同時充電可能な145W出力・25000mAhのバッテリー。ノートパソコンの充電にも利用できます。低電流モードはハンディ扇風機やイヤホンの充電に便利で、パススルー機能で本体と他のデバイスを同時に充電できます。

5. Anker 737 Power Bank (PowerCore 24000) | A1289011

バッテリー残量確認ができるスマートディスプレイ搭載
コンパクトサイズで500mlペットボトルと同じ重さ。3ポート搭載で3台同時に急速充電可能。スマートディスプレイでバッテリー残量や出力をリアルタイムで確認できます。

6. エレコム 薄型コンパクトモバイルバッテリー | DE-C37-5000BU
高性能IC搭載で適切な出力で早く充電
厚さ約12mmの薄型モデルで持ち運びに最適。高性能ICがUSBポートに搭載され、接続機器を自動で見分けて適切な出力で充電。バッテリー容量は5000mAhで、スマホを約1.6回充電可能です。

7. CIO SMARTCOBY | TRIO | CIO-MB67W2C1A-20000

20000mAhの大容量ながら持ちやすいサイズ
手軽に持ち運べるサイズ感が魅力。コンパクトながら20000mAhの大容量で、複数回充電可能。急速パススルー機能でバッテリーに充電しながらノートPCなどへも最大速度で充電できます。

8. Anker Prime Power Bank (12000mAh, 130W) | A1335N11

大容量で便利なディスプレイ機能搭載
12000mAhの大容量でiPad Proへ約1回充電可能。出力やバッテリー本体への入力を確認できるディスプレイ機能搭載。350mlペットボトルサイズで持ち運びに便利です。

9. ティ・アール・エイ cheero | cheero Power Plus Danboard Version 13400mAh PD18W

進化した充電速度。バッテリー本体は約3時間半でフル充電
PD対応USBアダプタ使用時にバッテリー本体は約3時間半でフル充電。USB-Aポートからの充電時にAUTO-IC機能で接続デバイスを自動認識。可愛いオリジナルポーチ付きで持ち運びに便利です。

10. Anker 347 Power Bank (PowerCore 40000) | A1377011

USBポート4つで同時に4台充電可能
40000mAhの大容量でiPhone 13を約8.8回、MacBook Airを2.3回充電可能。USBポートが4つあり、同時に4台充電可能。低電流モードでイヤホン等の小型電子機器にも適した電流で充電できます。

これらのおすすめモバイルバッテリーを参考に、自分の使用スタイルに合った製品を見つけてください。

iPhone用モバイルバッテリーが充電できない場合の対策

iPhone用モバイルバッテリーがうまく充電できないときは、以下の点を確認してください。

◆ケーブルのチェック
まず、充電ケーブルに断線がないか確認しましょう。特に根本部分は傷みやすいため、使用中に断線することがあります。断線が見つからなければ、コネクタ部分のほこりや汚れを確認し、必要に応じて清掃してください。

◆出力不足の確認
問題が解決しない場合、モバイルバッテリーの出力不足が原因かもしれません。例えば、iPhoneは充電できるがパソコンは充電できない場合、モバイルバッテリーの出力が足りない可能性があります。高出力のモバイルバッテリーを使用しましょう。

◆ケーブルの適合性
iPhoneやパソコンなどの複数の機器が充電できない場合、使用しているケーブルが適していない可能性があります。特にType-Cケーブルには、通信専用と充電用がありますので注意が必要です。問題が解決しない場合は、iPhoneなどのデバイスを再起動してみてください。

◆MagSafe対応のiPhoneケース
MagSafe対応のモバイルバッテリーを使用するなら、磁気不良対策が施されたiPhoneケースを選ぶのがおすすめです。MagSafe対応ケースの選び方やおすすめ商品については、別のコンテンツで紹介していますので参考にしてください。

◆売れ筋ランキングの確認
iPhone用モバイルバッテリーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。詳細はAmazonの売れ筋ランキングリンクから確認できます。

まとめ

2024年5月29日現在、iPhoneユーザーにおすすめのモバイルバッテリーを紹介しました。
Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W) | A1651111
特徴: 20000mAhの大容量で手のひらサイズ。高出力でノートパソコンも充電可能。旅行や出張に最適。
Fiprin モバイルバッテリー
特徴: MagSafe対応でiPhoneに磁石でくっつけて充電可能。Qi充電にも対応しており、置くだけで充電できる。
Anker 347 Power Bank (PowerCore 40000) | A1377011
特徴: 4台同時に充電可能な大容量バッテリー。家族や友人とシェアするのに便利。長時間の外出でも安心。
オスカー・シンドラー モバイルバッテリー | SYJ-F33S
特徴: 20000mAhの大容量でありながら200gと軽量。ストラップ付きで持ち運びが楽。
Anker 737 Power Bank (PowerCore 24000) | A1289011
特徴: バッテリー残量を確認できるディスプレイ搭載。3台同時充電可能でビジネスシーンにも最適。
これらのモバイルバッテリー以外にも、多様なニーズに応じた製品が販売されています。自分の使用スタイルに合ったバッテリーを選んで、快適なモバイルライフを楽しんでください。

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