夏のシーズンを乗り切るのに重要なのが脱毛。その脱毛を手助けするのが家庭用脱毛器。
今現在家庭用脱毛器も数多く販売されていますが、その中でも照射時に高温になる先端部分がクールになりアイシングがいらなという冷却機能付き脱毛器のご紹介です。
冷却機能付き脱毛器も多く販売されているようですが、今回紹介するのは美容大国と異名の高い韓国企業Ulike開発の「Ulike(ユーライク)Air+脱毛器をレビューします。
Ulike(ユーライク)Air+脱毛器をレビュー
Ulike(ユーライク)Air+脱毛器は、家庭用脱毛器の中では中間に位置する価格で販売されている脱毛器。
販売場所によって値段が違っているようですが、3万円台から4万円台で売られています。
通常であれば、高価な脱毛器が7万円台から9万円台するのでその一つ下の価格帯になる脱毛器ですが、機能面はほとんど高価な脱毛器と同等だと感じます。
高価な脱毛器が7万円台から9万円台する理由は、肌色自動識別などレベルを自動で行ってくれる機能が付いているなどの違いが値段が高い理由かなと思われます。
レベルを自己選択するのが面倒でない限り、3万円台から4万円台の脱毛器はハッキリ言って狙い目なのかもしれません。
しかも冷却機能まで付いているので、もしアイシング作業が面倒と感じる場合は買って損はないかもしれませんね。
そんな狙い目的存在のUlike(ユーライク)Air+脱毛器を実際に使った方たちの口コミをご紹介します。
Ulike(ユーライク)Air+脱毛器の口コミ
Ulike(ユーライク)Air+の口コミを分かりやすいように、下記に箇条下記で端的にご紹介します。
Ulike(ユーライク)Air+の口コミには、多くの方が「痛くない・冷たい・軽い」といった内容の口コミが多くあったのが特徴的でした。
反対に良くなかったという口コミは「作動しない」などの初期不良が原因のトラブルなど、返品交換対処できるので安心です。
Ulike(ユーライク)Air+脱毛器の脱毛効果
Ulike(ユーライク)Air+の脱毛効果は、とにかくショット時の痛みがあまり感じられないという感想が多く、しかし、ショット時の圧というか振動が感じられるようです。
上記に挙げたように毎日使った人もいたようですが、1週間で効果が表れてきた人もいましたが、さすがに毎日の使用は皮膚の健康のために避けたよさそうです。
これも人によって体質的に違いがあり何とも言えませんが、日増しに熱が蓄積されて毛嚢炎になる恐れも懸念されますので、最低でも2,3日は開けたいものですね。
Ulike(ユーライク)Air+脱毛器を使っている人に多いのが、「以前脱毛サロンや医療脱毛を行っていた」という人がおおいのが印象的でした。
脱毛サロンや医療脱毛の経験がある方は分かると思いますが、「予約の取りずらさ」や「予約日に合わせるタイミングが難しい」といった問題もあるので、家庭でいつでも気軽にできる家庭用脱毛器の存在はありがたいといわざるを得ないと思えますね。
とにかく、Ulike(ユーライク)Air+の威力は1万円台の安価な脱毛器に比べて出力が大幅にあるようです。なので、最低でも4週間もあれば効果が期待できるといえそうです。
SGSといわれるジュネーブに本拠を置く世界最大検査機関の第三者による認証もクリアされ、さらに6つの国際安全認証も承認済みだとか!
Ulike(ユーライク)Air+脱毛器の特徴
Ulike(ユーライク)Air+脱毛器の特徴を下記に挙げてみました。
サファイヤ氷感技術
Ulike(ユーライク)Air+の最大の特徴は、上記に挙げた「サファイヤ冷感技術」です。
サファイヤ冷感技術はUlikeが特許を取得した技術で、電源を入れると照射口部分が10℃まで冷却されるシステムになっており、この作用によってアイシング作業が不必要になります。
高額な脱毛器でも冷却システムを取り入れている機種はほとんどないのが現状で、照射時の肌表面温度は70度にも達するといわれています。
サファイヤ冷感技術を取り入れたヘッド部が皮膚表面温度を10℃から40℃までの温度に冷却するため、皮膚トラブルも起きにくく手動のアイシングもなく手間いらずで痛みもほとんど感じないすぐれた特徴があります。
脱毛をやっていて面倒だと感じることにアイシング作業がありますが、Ulike(ユーライク)Air+では「アイシングの面倒な動作がない」これに尽きるのではと感じます。
照射回数無制限
家庭用脱毛器に定められている照射使用回数制限がありますが、最近増えてきた「照射回数無制限」の脱毛器。
Ulike(ユーライク)Air+脱毛器にもこのシステムを取り入れ、気になる残り回数を気兼ねなく照射できそうです。
平面ランプ照射ヘッド
通常の脱毛器の照射ヘッドに窪みがあったりしますが、Ulike(ユーライク)Air+の照射口はフラットでふき取りも簡単に殺菌できます。
使った後の衛生面も心配なく、何より手間がほとんどかからないのでストレスもたまりません。
肌認識センサー
家庭用脱毛器にありがちなのがミスショットによる目の不快感。
Ulike(ユーライク)Air+に装備された肌認識センサーは、肌にシッカリと密着された時だけフラッシュショットします。
謝った誤作動を起こさせない安全設計なので、安心して脱毛することができます。
超軽量設計
Ulike(ユーライク)Air+の重さはなんと284gしかありません。
高額な脱毛器に平均していえることは、「重い!」と思わず思ってしまうほど重さがありますが、見た目とは裏腹に持った瞬間思わず「軽い!」と思ってしまうほど超軽量設計で、使っていても疲れません。
ショット時の振動波
Ulike(ユーライク)Air+は出力が高く設計された脱毛器です。
しかし、出力が高ければ必然的に痛みを伴ってきますが、Ulike(ユーライク)Air+にはサファイヤ氷感技術といわれるシステムが備わっているためほとんど痛みは感じないと感じます。
実際使っている方たちの口コミにも「痛みは感じないけど衝撃波が強い」と感じている人が多くいるのが特徴的でした。
Ulike(ユーライク)Air+脱毛器の使い方
Ulike(ユーライク)Air+脱毛器の使い方は他の脱毛器と基本おなじ使い方。
下記に説明↓
ムダ毛処理
照射する部分のムダ毛処理をしましょう。なお、照射する部分の毛が1㎜以内に少し出ているほうが光に反応しやすく脱毛効果が上がるそうです。反対に1㎜以上出ている場合は、すこし痛みを感じ肌トラブルになる可能性が多いそうです。
毛の伸びる率が人によって違うため一概に決めつけられない部分もありますが、理想は脱毛する2,3日前のムダ毛処理が良いといわれています。
その際ムダ毛処理する場合はフェイス用電動シェーバーがおすすめ。フェイス用電動シェーバーは肌を痛めない設計につくられているためで脱毛するのに最適というわけです。
Ulike(ユーライク)Air+脱毛器は自動で肌色を合わせられる設計ではないので、自分でレベル調整しなければなりません。
脱毛部分の肌色を確認しレベル調節
レベル調整する前に、側面にある細長い「電源ボタン」を押す。
照射ボタンは、正面の真ん中にある四角いボタン。
このボタンを押すとボタンの上部にレベルを示す「>」のマークがレベルに応じて5個まで点灯します。
日焼けで黒くなった部分以外はほとんど白色に近いので痛みと相談しながらレベル調整し、脱毛する面に対して垂直に当て照射ボタンを押します。この際、シッカリと照射口がふさがらないと照射されないので要注意。
脱毛部分に垂直に当て照射ボタンを押す
ムダ毛処理とレベル調節が終わったら、付属されたサングラスをかける。
サングラスをかけて見えずらかった場合は、照射ボタンを押す前にシッカリと目を閉じるなどする。
脱毛する部分へ垂直にシッカリ当て照射ボタンを押し脱毛照射完了。
照射前の注意事項
Ulike(ユーライク)Air+を使う前の注意事項があります。
Ulike(ユーライク)Air+脱毛器をお得に購入
Ulike(ユーライク)Air+脱毛器は、大手通販店(楽天・Amazon・yahooショップ)などで販売されています。
楽天やAmazonではポイントやタイムセールなどお得に購入できる時期があります。それを見計らって購入するのがお得に購入する方法として最も良い方法かなと思います。
まとめ
Ulike(ユーライク)Air+脱毛器はそこそこの値段ですが、脱毛効果は口コミであったように可能性は高いといえるようです。
Ulike(ユーライク)Air+脱毛器には、痛みを伴いたくないという人向けの家庭用脱毛器だと思いますので、「脱毛したいけど痛みが苦手」という方にとってはおすすめの脱毛器になると感じました。