超蜜やきいもトースターの使い方
このページは、超蜜やきいもトースターの使い方を説明しています。
説明の項目は、下記4つです。
タッチ操作ボタンの説明
タッチ操作で扱うボタンの種類は
タッチ操作ボタンは、上記の5種類あります。
順を追って紹介します。
電源ボタン
電源ボタンは、長押しすることで点灯し電源が入ります。
加熱中に押すと、調理が中止されます。
メニューボタン
メニューボタンは、「トースト・冷凍パン・ロールパン・超蜜やきいも」を選択する場合に押します。
押す順番に、トースト → 冷凍パン → ロールパン → 超蜜やきいも、の順番に切り替わります。
スタート/ストップボタン
セルフセッティング(温度/時間)ボタン
セルフセッティング(温度/時間)ボタンは、温度調整と時間調整を(ー・+)を押すことで、2段階の調整ができます。
+(プラスボタン)・ー(マイナスボタン)ボタン
電源の入れ方
電源を入れた時に変化するモード別は下記↓
切り替わるモード順に、図解入りで解説。
設定モード
・電源プラグをコンセントに差し込む。
・電源ボタンを長押し。
※「ピッ」という音とともに「電源・メニュー・セルフセッティング」の各ボタンが点灯して、設定モードになります。
待機モード(点滅)
待機モード(点滅)は、設定モードで操作なしの状態が10秒間続くと待機モード(点滅)になります。
待機モード(消灯)
さらにその後も10秒間なにもしない場合、待機モードの点滅状態が消灯し電源部分も消灯し設定モードが終了します。
各設定時のディスプレイ表示の見かた
各設定する場合のディスプレイ表示の見かたには「メニュー設定・セルフセッティング設定」があります。
メニュー設定した場合の表示
三1:トーストの場合は下図のように表示されます。
セルフセッティング設定した場合の表示
セルフセッティング設定の表示方法には「ステージ1の温度 →ステージ1の時間 →ステージ2の温度 →ステージ2の時間」の表示となります。
(表示例1)
ステージ1の温度が160度cの場合、下図の表示になります。
※左端はステージ1の表示で点滅
(表示例2)
ステージ1の時間が70分の場合、下記の表示になります。
※左端はステージ1の表示で点滅(:)が点滅
(表示例3)
ステージ2の温度が80度cの場合、下記の表示になります。
※左端はステージ2の表示で点滅
(表示例4)
ステージ2の時間が50分の場合、下記の表示になります。
※左端はステージ2の表示で点滅(:)が点滅
運転中の表示
運転中の加熱時には「メニュー三1~3・メニュー三4・セルフセッティング」があります。
運転中の加熱時(メニュー三1~3)
・設定した時間から秒単位にカウントダウンされる。
※左側2ケタ(分)・右側2ケタ(秒)・(:)点滅
運転中の加熱時(メニュー三4)
・120分から分単位にカウントダウンされる。10分を切ると秒単位になる。
※左側3ケタ(分)・右側1ケタ(超蜜やきいも)モードの目印
運転中の加熱時(セルフセッティング)
・設定した時間から分単位にカウントダウンされる。10分を切ると秒単位になる。
※左端1ケタ(ステージ1or2・点滅(:)・点滅)
エラーがあった場合の表示
(注意)下記の表示が出た際は、直ちに使用を中止して「お客様サービスセンター」に相談してください。
・温度過昇した際の表示
・温度が上昇しないのに下記の表示が出た場合は「ヒーター断線」の疑いがある。
各設定方法
設定方法には「メニューから設定する・セルフセッティング」の2通りの方法があります。
メニューから設定する方法
設定モードの状態で「メニュー」を押すと「ピッ」と音がしてディスプレイに「三1」と表示されると同時に「ー・+・スタート/ストップ」が点灯します。
「メニュー」を押して、設定したい表示に合わせます。
「スタート」を押すと「ピッ」と音がして、過熱が開始されます。
過熱が開始されると、調理完了までの残り時間のカウントダウンが始まります。
時間調整について
時間調整する場合は「三1・三2・三3」は「+/ー」ボタンで時間を調節できます。
※「三4・超蜜やきいも」の場合は、緻密(ちみつ)に作り上げられた設定のため、調整できません。
各メニューに合わせたあと「+/ー」ボタンで、時間を調節する。↓
調理の終了音に付いて
メニュー「三4:超蜜やきいも」を選んで調理が終了したら「い~しや~きいも~♪」と、メロディーが流れる。
それ以外のメニューの場合は「ピッピッピッ」と終了のお知らせ音が鳴る。
まとめ
以上で、使い方の説明書のデータでした。
上記の説明が分かりにくい場合は、付属されている説明書を参照してください。
尚、「故障時の対処方法とお手入れ方法」は別のページにて説明しています。