国産掃除機の元祖といえば東芝が有名ですが、昨今東芝掃除機の人気にも陰りが見え始めているなか、キャニスター型のサイクロン掃除機トルネオミニシリーズが人気になっているようです。
トルネオミニシリーズには
上記の3種が用意されていますが、このページではエントリーモデルである人気の東芝サイクロン掃除機「トルネオミニ VC-C7」をレビューしました。
トルネオミニ VC-C7-Rが気になっていいる方は参考にしてください。
東芝サイクロン掃除機トルネオミニ VC-C7をレビュー!
昨今、コードレスやハンディクリーナーが流行るなかでも、やはり高い吸引力がないと満足しない人もいます。そこで、人気になった掃除機が東芝のサイクロンキャニスター型トルネオミニ VC-C7です。
東芝サイクロン掃除機の人気機種トルネオミニVC-C7は、キャニスター型の中でもとりわけ人気が高いです。
では、このトルネオミニ VC-C7が人気になった特徴を見てみましょう。
トルネオミニ VC-C7の特徴
下記に、順を追ってご紹介します。↓
コンパクト設計
通常コード式の掃除機の重さはそれなりの重量がありますが、それにもかかわらず2.2㎏という軽量を実現したコンパクト設計にもかかわらず高い吸引力を実現。
吸引力が高く持続性も高い
ごみ分離システムを高めた結果、99%というゴミ集塵量にも関わらず吸引力を落とさず高い効果を発揮するサイクロン式を採用したトルネオミニ VC-C7。
さらにサイクロンの特性を生かしたゴミ吸引圧縮によるゴミ捨て時のホコリの舞い上がりを抑えた設計も人気に。
操作性が高い
グラスファイバー素材でつくられた軽量延長管による軽い操作タッチで、ただでさえ気が重い掃除もストレスなく行え楽しささえ出てきます。
さらにヘッド部に仕組まれた自走式も軽量化に一役買っています。しかも、ヘッド内に組み込まれたブラシは抗菌加工されているため、衛生的か管理ができるのも人気の秘訣となっています。
トルネオミニ VC-C7の口コミ
トルネオミニ VC-C7の口コミを下記に、箇条書きで端的にご紹介します。↓
よくあるのが「軽い・操作しやすい・吸引力が高い」などの口コミです。
ただし、「壊れた・修理対応が良くない」といった口コミもありました。
なので、購入するときの店舗や通販店で、アフターサービスについて詳しく聞いておいた方がよさそうと感じました。
トルネオミニ VC-C7のデメリット
トルネオミニ VC-C7を使っている一部の人にくじ運が悪く壊れたという口コミもありましたが、そういった方は速やかに保証中であれば修理や交換手続きをしましょう。
しかし、アフターサービスが不安という声もありますので、購入する際の保証手続きの内容を詳しく聞いておいた方が良いと思います。
トルネオミニ VC-C7のメリット
軽くて使いやすいという口コミが多くありました。しかも、吸引力が高いのでストレスを感じないという口コミも。
さらに、高い吸引力がゴミがいっぱいになる最後まで落ちないという口コミもあり、また溜まったゴミ処理も簡単に捨てられるという口コミも。
トルネオミニ VC-C7-Rをおすすめする人
今掃除機を使っていて、上記のように不満を抱いて掃除している方であれば、トルネオミニ VC-C7-Rを購入することで、今まで我慢していた不満がいっきに解決できると思われますよ。
トルネオミニ VC-C7の購入方法
トルネオミニ VC-C7を購入する場合、ネットでの購入するときは楽天やAmazonやyahooショップの大手通販店などで購入できます。足が無い場合のおすすめ購入方法ですね。
街中の実店舗では、家電量販店やホームセンターなどで購入することもできます。車やタクシーを使っても良いという方のおすすめ購入方法ですね。
仕様と説明書
商品名 | 東芝 サイクロン掃除機 トルネオミニ VC-C7-R |
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集塵方式 | サイクロン式 |
ノズル形式 | 自走式パワーブラシ(カーボンヘッド) |
電源方式 | コード式(交流式) |
定格消費電力 | 850W~約120W |
運転音 | 63dB~約58dB |
本体寸法 | 幅220×奥行295×高さ255mm |
質量 | 2.2kg(付属品含む:3.6kg) |
電源コード長さ | 約5m |
付属品 | すき間ノズル、お手入れブラシ |
保証 | 1年 |
まとめ
東芝サイクロン掃除機 トルネオミニ VC-C7-Rは、掃除機の中においても人気で購入者も多くいるようです。軽くて吸引力もありゴミ捨ても簡単そうで使い勝手がよさそうなので、人気が出るのも分かる気がします。
しかし、使っているさなかの故障やトラブルの対応として、東芝側のアフターサービスに難があるようなので、もし購入しようと思われる方は、購入先の店舗で保障内容についての詳細を確実に聞いて把握する必要性がありそうと感じてしまいました。