Tasigok加湿器用の除菌と抗菌ができるカートリッジフィルターの特徴と口コミをレビュー!

乾燥する季節に欠かせないのが加湿器。そんな加湿器で人気なのが「Tasigok 加湿器」。

しかし、Tasigok 加湿器はカートリッジフィルターが必要です。

このページでは、Tasigok 加湿器に必要なカートリッジフィルターをご紹介します。

Tasigok 加湿器のカートリッジフィルターをレビュー!

Tasigok 加湿器は2種類。

・TA-HH25-A
・TA-HH25-B


この加湿器に必要なのが、今回紹介する取り換え用カートリッジフィルター。

この取り換え用カートリッジフィルタ、網目状ボックスの中に銀イオンを含むセラミックボールが入っています。

Ag+銀イオンの力でタンク内の水を除菌する抗菌作用が働ききれいに保つ役目をしています。

カートリッジフィルターの特徴

・雑菌の増殖を大幅に防ぐ
・ぬめりを抑制
・腐敗臭を抑制

カートリッジフィルターの特徴は、半円錐状の形をしたカットリッジフィルター容器の中に、Ag+イオンを練りこんだたくさんのセラミックボールが入っています。

タンク内に入れた水の雑菌を抑制し、除菌や防臭など抗菌効果が働き、菌の繁殖を防ぎぬめりや腐敗臭などの原因を抑制します。

カットリッジフィルターの詳細

カットリッジフィルターの大きさは、直径93mm×高さ55mmで半円錐形になっています。

重さは70gで、材質は本体カットリッジがポリプロピレン(PP)で出来ており、中身はセラミックボール。

セラミックボールは、作る工程でAg+イオンが練りこまれ、寿命は4か月から6か月で、その後は交換。

カットリッジフィルターの交換時期とセットの仕方

カットリッジフィルターの交換時期は、4か月から6か月が通常の目安になっているようです。

通常の掃除では、タンク内を洗浄する際カットリッジフィルターも外し、カットリッジのまま40℃から60℃のお湯に漬け数回軽く振り汚れを取り除く。そのあと10分間ぐらいつけて置き取り出し終了。

1週間に一度、カットリッジの底面を外しセラミックボールを取り出しお湯の入ったボールに入れ軽くかき混ぜて洗い、カットリッジの外と内部はスポンジなどで軽く洗う。

そのあと乾かし、乾いた後ボールを入れ底面を取り付け、タンクやその他の部品が洗浄できたあとタンク底の中央にセットする。

カットリッジフィルターの向きは、広くなった面が下になり、狭くなった方を上部に向ける。

カットリッジフィルターの掃除が面倒と感じるとき

加湿器のタンク掃除は毎日行わなければなりません。そうしないと雑菌が繁殖する確率が高くなります。

雑菌が繁殖すると、目に見えないうちに菌が室内に蔓延する確率が高くなり、肺がんや肺呼吸器疾患に見舞われる確率も高まります。

何のために加湿器を使用しているのか分からなくなってしまうので、毎日の小まめな掃除は欠かせません。

ただ、カットリッジフィルターの掃除が面倒と感じるときは、カットリッジフィルターを付けないのも手かなと感じますね。

まとめ

カットリッジフィルターを付けると雑菌などの繁殖が抑えられ、きれいなミストで気持ちの良い室内空間が体感できるようになります。

ただ、健康にために小まめなお手入れは必要と感じます。そうしないとかえって室内の空気が汚れる羽目になる可能性も高くなり健康を損ねることも!

掃除が面倒と感じるときは、カットリッジフィルターを使わないようにしましょう。その方が健康のためにいいです。

かわりに、次亜塩素酸水を使った方が良いかもしれませんね。



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