今年の夏2022年の7月から9月にかけ平年よりもやや高い暑い夏が続くと予報されていますが、屋内ではエアコンで涼しい環境が得られます。
屋外での暑さ対策や、エアコン設備がない北海道や東北地方では扇風機などで暑さをしのぐ方法が一般的な夏の過ごし方です。
ですが、そんな時により涼しくなれるのが「Suo(スオ)」。
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Suo(スオ)アイスリングとは
Suo(スオ)とは、F.O.Internationalという会社で取り扱っている首にかけて体温を冷やすネックアイスリングです。
上記画像を見ても分かりますが、温度制御成分といわれる成分がTPUといわれるウレタンにも似たプラスチック素材で丈夫につくられた中に入れられたもので、28℃以下になると氷のように冷えて固くなる性質をもった成分です。
これを首につけることで、熱くなった体温を冷ます効果や熱中症対策など、すずしく快適な時間を過ごすことができるという画期的な商品です。
温中に入れられた温度制御成分は、28℃以下で冷えて固まります。ですが、
側のTPU素材もすぐれた特徴を持っており、通常冷たい物体を袋に入れると側に水滴が付き汗をかく結露現象が起きるのが普通です。
ですが、このTPU素材は内と外のプラスマイナスの温度差が大きくても結露的作用が起きず外側が水滴で濡れないすぐれた素材です。
さらに、カチカチに凍り付いたようになっている温度制御成分でも、氷のような冷たさを感じさせないTPUのすぐれた特徴によって首に着けていても程よい冷たさを保ってくれます。
この両方の素材を使ってつくられたものがSuo(スオ)アイスリングというわけです。
つまり、Suo(スオ)アイスリングを首につけていても結露が起きないため、首も濡れず快適に涼しい時間を過ごせるというわけです。
実際に使った口コミ
Suo(スオ)を実際に使ってみました。
首につけた第一印象は、ヒヤッ!とするかと思いきや全くそんな感じはありませんでした。
首につけ一番最初に思ったことは「心地よい冷たさがすぐ首に伝わってくる」ような、そんなやさしさのあるような冷たい不思議な感じがしました。
でも、首につけていると冷たいので熱く火照った身体に気持ちよい冷たさが伝わってくるのが印象的です。
では、他の人たちが感じている口コミを端的に箇条書きでご紹介します。↓
・28度と18度を交互に使い分けをしていますが、18度のほうは結露で濡れます。
・持ちが1時間ないし1,5哀歓ぐらいしか持たないので、1個だけじゃ満足しません。
・夏は冷やす場所が近くにあるのが条件で使用できます。
・寝苦しさもこれをつけて寝るとグッスリ寝れます。
Suo(スオ)には28度と18度の2種類があります。
ただ18度のほうを使っている方たちの口コミには、「28℃よりも冷えるけど結露があるので多少濡れるようだ」とありました。しかし、28℃よりも冷たくより涼しいとの口コミも多く存在しています。
18度のほうは溶ける時間が早いという書き込みも。さらに「すぐ溶けてきて長持ちしない」など続けて使いたい場合は、近場に冷やす場所(冷蔵庫やクーラーボックス)があるのが条件になりそうですね。
あと、使って感じてよさそうだったことは、寝苦しい夜に使うと涼しくて気持ちよく寝れると感じましたので、「暑い夜はほんとうに寝れない」と悩んでいる人にはおすすめなのではと感じました。
Suo(スオ)はどこで売ってる?
Suo(スオ)を購入したい場合は、大手通販店やオフィシャルサイトでの購入方法になります。
楽天やAmazonやyahooショップ、さらにはF.O.Internationalなどオフィシャルサイトや関連サイトで購入することができるようです。
ですが、通常であれば楽天やAmazonやyahooショップでの購入が一般的だと思われます。
楽天では、お買い物マラソンやスーパーSALE。Amazonではプライムやタイムセールなど有効活用もできますから、お得に購入できるでしょう。
ただ、Suo(スオ)を購入するのであれば、ブランドがSuoになっているのかを確かめて購入するように。Suoにはノーブランド品も多く販売されていますので、もしノーブランド品を購入した場合の効果などの保証は定かではないかもしれません。
まとめ
Suo(スオ)は、暑い季節で体が火照っている時や熱が出て体温を下げた場合など、首につけただけで気持ちよく過ごすことができるアイスリングといわれるアイスリングです。
実際わたしも使用した限りでは、身体を冷やす効果はとてもいいと感じました。
しかし、中の温度制御成分といわれる溶液が溶けた後は、たとえ28℃以下であってもすぐには凍りません。
直ぐ凍らせたい場合は、冷蔵庫や冷凍庫に入れることが先決になります。
Suo(スオ)の購入は、なるべくブランド名がSuoを選ぶようにして、暑い夏をすずしく過ごしましょう。