androidはアプリなどで会話録音できますが、iPhoneはその機能がありません。

そのため、会話の途中で「言った、言わない」の ”すったもんだ” がしばしば起きる可能性もあります。

StickPhone 8Gは、そんな問題を解決してくれる優れもののスマホ通話レコーダーです。

ただ、実際に使った人たちの中には「使って良かった・全然使えなかった」など賛否両論といった問題も!

このページでは、StickPhone 8Gの口コミレビューや使い方、そして説明書などにも載っていないちまたで出回っているデータを少し載せてみました。

StickPhone 8Gとは?

スマホ通話レコーダーStickPhone 8Gは「言った、言わない」の自信の尊厳に関わる問題をいち早く解決できる、優れもののスマホ通話レコーダー。

早く言えば、iPhoneにはない録音機能が付いたBluetooth接続携帯です。

androidには通話録音機能アプリが実在しますが、iPhoneをつくっているapple社ではアメリカの法律の問題上つくることができません。しかし、この問題を解決したのがAjax(アイアス)のスマホ通話レコーダーStickPhone 8Gです。

スマホ通話レコーダーStickPhone 8Gの出どころは、 山形県山形市に本社を置く日本の企業「アイアス(AJAX)」が販売。

こんなのあったらいいな?」をコンセプトに、オリジナル商品の開発に力を入れている会社が開発。

StickPhone 8Gの特徴

StickPhone 8Gは、以前つくられていたStickPhone-スティックフォンのバージョンアップ型リニューアル版として発売された通話録音機能付きボイスレコーダーです。

レコーダーといえども、iPhoneのように普通に会話もできる優れもののボイスレコーダーです。

通話時

iPhoneとStickPhone 8Gを携帯しBluetooth接続した状態での着信時には、iPhoneに出なくてもStickPhone 8Gのみで通話できます。

しかも通話時は自動録音されるので、いちいちボタンを押す面倒な手間もいっさいありません。

さらに、普通のボイスレコーダーとしても使用できるので、対話時や会議での危機損じ内容もすばやく録音することが可能です。

ただし、iPhoneで通話すると録音できません。なぜなら、StickPhone 8Gを通して会話した時点で録音されるからです。

録音したい相手の着信のときに使用する。つまり、大事な商談時や仕事の内容を聞くとき、約束事、にStickPhone 8Gで会話すればいいのです。

音質

高音質録音機能付きのMP3k形式のため、互換性にすぐれ、再生時の満足度も好評で聞き損じがありません。

バッテリー

電源は自動でON、OFFが切り替わるので、バッテリーの持ちを確保してくれる節電機能付き。

バッテリーが切れても、スピード充電機能付きで2時間でのマックスフル充電されます。

接続

パソコンとの接続方法は、USB端子一本で可能。

面倒な接続ケーブルは不要で、データ内容保存管理できバックアップする手間を省けます。

録音データは日付付きでMP3fアイルに保存されるため、「いつの出来事だったっけ?」という忘れもなく安心した録音ができます。


操作

StickPhone 8Gの操作性は、外観的に超小型軽量のスリムサイズという特徴があり、携帯時には胸ポケットや再度ポケットなどに気楽に収めることもでき、着信時には通常のiPhoneを取り出すよりもいち早く通話することができます。

通話時は、本体中央にあるボタンを押すだけで会話することが可能です。

先ほども説明したように会話の録音機能は自動で録音されるため面倒な手間がいらない超簡単な操作で自身の尊厳が保てるのです。自分に落ち度がなければの話しですが(;^ω^)。

StickPhone 8G口コミレビュー!

StickPhone 8Gを実際に使用した人たちの口コミには「使って良かった。この部分が良くない」など、さまざまあります。

下記に、箇条書きにてご紹介します。参考にしてください。

・早速役に立ちました!買っててよかった。
・証拠として残るので、内容はどうであれ満足しています。
・Bluetoothが2.0以降への対応なのでちょっと反応が弱いときもある。
・再生をイヤホンで聞くことができないのでちょっと不便な時がある。
・受信する耳元の音漏れが気にならなくていいです。
・受信する音量が小さいので周りがうるさい場所で聞き取りにくいときがある。
・受信時に取り出しやすく楽です。
・スマホのように重くなく軽いのでビジネスなど軽快に使用できています。
・途中で切れることがある。
・もうコレなくしては電話かけれませんし出ることもできません。
・スマホ側で出ても録音できないので話にならない。
・StickPhone 8Gで会話するのが嫌な場合は、後ろにあるクリップを手帳型スマホケースにさして使用するといい。

実際にStickPhone 8Gを使用している人たちの口コミを調べてみましたが、いろいろな良い点や問題点もありました。

使って良かったという内容の多かったことは、やはり「録音機能」ですよね。まっ、みなさんこのためにStickPhone 8Gを購入するわけですから大いと思われます。

次に多かったのが胸ポケットなどからすぐ取り出せる軽快さが良いという口コミが多かったですね。ビジネスなど商談時では、1秒単位の即効性が優先される場面が多いですから、納得の口コミだと感じました。

使って悪かったという口コミで多かった問題は、「途切れたり切れたりする」という口コミでした。

StickPhone 8Gに使われているBluetooth接続が弱いという理由からなのか、会話の途中で聞き取りにくかったり切れたりすることが問題になっているようです。

この問題は、StickPhone 8Gの今後のアップデートが必要になってくる大きな課題作になると思います。

さらに、スマホを使っても録音できるようにする問題も必要と感じましたね。

説明書にはないデータ

電話をかける基本操作:iPhoneでかける → StickPhone 8Gので話す。
電話に出る基本操作:iPhoneに着信 → StickPhone 8Gの青赤ランプ点灯を確かめ中央にある通話ボタンを押し話す。
Discord(ディスコード)でも使用可能。
LINE通話でも使用可能。
StickPhone 8GとStickPhoneの違い:1、録音時間(音質)=12時間から16時間へ変更(約144時間(XHQ)/288時間(HQ)/576時間(SP))・2、日時機能が追加。
対応機種:Bluetooth 2.0以降内蔵のiPhone・スマートフォン・フィーチャーフォン。
常に録音する方法:右下にあるモードスイッチをMOBILE(通話録音)にしておく。

まとめ

androidには録音アプリがありますが、最近ではそのアプリもなくなってきているのが現状ですよね。しかも、iPhoneで録音することは皆無!という中においてのStickPhone 8Gの存在は大きいと思います。

録音機能が働き会話時の双方の失言などシッカリと録音されているので、会話が証拠として残り言った言わないの問題も解決してくれます。

ただ、会話時にStickPhone 8Gで会話しなければ録音機能は働きません。

iPhoneで会話できないってありえない!」という人にStickPhone 8Gは向いていないと思います。

しかし、StickPhone 8Gの大きさは「幅20㎜・縦113㎜・厚さ11,5㎜・重さ20,5g」しかありません。

なので、上記にも掲載していますが、裏についているクリップを手帳型ケースなどにさして使用するという手もあったりしますよね。

私なんかは気にしないで話していますが、人に寄りけりなので「どうしても会話を録音したいんだ」という人はいろいろと使い方を工夫してみるといい顔思いますよ。