あなたの「いびき」大丈夫ですか?

といっても毎日ひどい”いびき”に見舞われ、大丈夫じゃないのでこのページに来られたのだと思いますが!

そんなあなたのひどいいびきを即効で解決する方法があったのならチャレンジしたいと思いませんか?

ですが、世の中そうは上手くいかないこともあるのです。なぜなら、いびきを治す方法は簡単ではないからです。

いびきの根本的な解決策を知らなければ治りません。

ただ、即効でいびきをかかないようにする方法はあります。



いびきの治し方で即効解決する方法

いびきを治す方法としてあげられるいびき防止用グッズなどがありますが、どれもイマイチの効果で頼りにならないものばかりです。

そんななか、これはと思うアイテムがあります。「いびきトルネル」という商品。

この商品、いびきをかくとセンサーが反応していびきをかかなくなるという、毎晩いびきをかく人に人気急上昇中のアイテムです。


他にもAmazonで売られているフランスベッドから出されている正規枕「いびき対策快眠枕シリーズ 快眠支援枕」があります。


【フランスベッド正規品】 いびき対策快眠枕シリーズ 快眠支援枕 いびきでポンプが作動

ただし、このアイテムは速攻でいびきを解消できるのですが、その場しのぎの方法となり、根本的にいびきを治す方法とはなりません。

ただ、今ひどくなっているいびきを解消するためには、いびき用アイテムの存在は必要不可欠だと感じます。

そして、このアイテムを使いながら今のいびきを解消し、並行して根本的ないびきを解決していく方法を取れば、日々つらい寝不足や集中力不足に悩まされることもなくなると思います。

いびきの根本的な原因とは

いびきの根本的な原因は2か所「舌根・軟口蓋」。

この2か所が原因で起こる症状が下記2つ↓

・舌根沈下
・軟口蓋沈下


舌根沈下とは、仰向けに寝たときに舌の根元が垂れ下がり気道をふさぐことによるいびきや無呼吸症候群を発症する症状。

軟口蓋沈下とは、のどちんこがある鼻腔上部からのどちんこ部分が垂れ下がり気道をふさぐことによるいびきや無呼吸症候群を発症する症状。

この2か所を治すことにより、いびきや無呼吸症候群が治る可能性があります。


いびきと無呼吸症候群を治す方法

・横向きに寝る。
・舌の筋肉を鍛える。
・舌の周りの筋肉を鍛える。


睡眠をとる時横向きに寝るといびきをかかなくなります。

ただし、睡眠状態に入ると上向きになりいびきをかく原因に戻ってしまいます。なので、横向きに寝てもいびきの解消方法とはなりにくいと感じます。

舌の筋肉を鍛えるを唱えているのは、練馬桜台クリニックの永野政史先生。

日本内科学会総合内科専門医・日本透析医学会専門医・指導医・日本腎臓学会専門医・日本再生医療学会会員などの経歴をもち、佐賀医科大学を経て三井記念病院内科研修医、敬愛病院腎臓内科部長、敬愛病院副院長を歴任し、現在は練馬桜台クリニックを開業する内科の先生ですが、「健康長寿のウソ・ホント」という巷で騒がれている健康法を自ら体験検証を書き綴った先生でもあります。

また「健康はあなたの体が知っている」も出版し、健康で充実した人生の11の本能の活性方が紹介された単行本も出されています。


【中古】健康はあなたの体が知っている 元気がみなぎる「本能型生活」のすすめ

いびきの根本的な治し方

ひどいいびきを治す方法は、舌を鍛える方法が一番効果があるといわれています。

なぜなら、いびきの最大の原因は舌の筋肉が弱ったせいで垂れ下がり、気道をふさぐことで起こっているからです。

また、軟口蓋の筋力も弱ってきたせいで垂れ下がるという状態になり、軌道をふさぐ原因となって無呼吸症候群が併発するようになります。

この両方の症状を治さなければ、無呼吸症候群は治らないと思われます。

永野政史先生いわく舌根沈下による無呼吸症候群を発症する症状のには、舌の筋肉を鍛えるといいそうです。

1回15秒の舌出し運動を1日に1分行うと舌が強くなり舌根沈下が解消される可能性があるようです。

要領は、舌をあっかんべーの感じでおもいっきり前へ突き出す感覚で15秒を2回を1セットとし朝と夜の2回行うそうです。早ければ無呼吸症状が1週間で収まってくるといいます。