乾燥の時期に必要なのが加湿器ですが、「空気清浄機も必要だよね」という方におすすめなのがシャープの加湿器と空気清浄機が一体になり、しかもプラズマクラスター容量が7000もある加湿空気清浄機 KCJ50。

このページでは、乾燥の時期や空気の汚れが気になっている方に人気の「シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター7000 KCJ50」をレビューしています。

シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター7000 KCJ50が気になっている方は参考にしてください。



シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター7000 KCJ50をレビュー!

室内のホコリやよどんだ空気が気になってどうしようかと考えている矢先、テレビや雑誌で知ったシャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター7000 KCJ50を購入することに。

値段も手ごろで実際使ってみると、舞っているホコリが少なくなり空気がキレイになり見た目も住みやすくなったと感じ費用対効果が抜群と感じています。

そんな使って感じたシャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター7000 KCJ50の機能を、下記に紹介してみます。

※以下、シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター7000 KCJ50を「プラズマクラスター7000 KCJ50」と表記。

プラズマクラスター7000 KCJ50の機能

シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター7000 KCJ50の機能を上げると、加湿能力が500ml/hと高く設定されているためドライな空気が加湿されることで、喉や肌の乾燥が防げる仕組みになっています。

さらにシャープ独自のプラズマクラスター技術により、空気中のPM2.5やウイルス、カビ菌、花粉なども99%除去し、空気を清潔に保つ機能も備わっています。

では今度は、プラズマクラスター7000 KCJ50の特徴を見てみましょう。

プラズマクラスター7000 KCJ50の特徴

プラズマクラスター7000 KCJ50の特徴は、商品名でもわかるように加湿付空気清浄機です。

しかも加湿機能に組み込まれたタンク容量は4.5ℓという大容量を装備しているという大きな特徴があるため、長時間の運転が可能という特徴もあり、面倒と思えていた補充にも手が書かないという特徴があります。

そして空気清浄機能力を見てみると、最大運転音が47dBと静音設計で、夜間の使用も気にならないのは、音に神経質の方に対してはうれしい特徴といえるようです。

さらに冬場でよく起こりがちな静電気除去効果もあり、消費電力も低く抑えられエコ運転が可能なのも家計を助ける要因となっています。

デザインにしてもシンプルでスタイリッシュで、インテリアにマッチすると思いますね。


プラズマクラスター7000 KCJ50の口コミ

プラズマクラスター7000 KCJ50の口コミの口コミが分かりやすいように、下記に箇条書きで端的に紹介してみました。

口コミ
・空気清浄機能と加湿機能がともに高性能で、部屋の空気をきれいにすることができる。
・プラズマクラスター技術がすごいのか、花粉やホコリなどの微小な粒子を取り除くことができる。
・加湿機能が少し弱いと感じることがある。
・操作が簡単で使いやすく、デザインも場所をとらずスタイリッシュでおしゃれ。
・静音性が高くて就寝時のときにも安眠を妨げないので助かっている。
・価格も比較的購入しやすく、コストパフォーマンスが良いと思う。


良い口コミや良くないという部分もありましたが、要は使い勝手が良くて値段も手ごろでコストパフォーマンスがいいいという内容がすべてのようにも思えてしまいました。

プラズマクラスター7000 KCJ50のデメリット

デメリット枠
・加湿機能が弱いという点について、実際に部屋の広さや使用環境によっては効果が感じられない可能性がある。
・大型の本体とタンクということもあり、比較的場所を取りやすく設置場所に困る可能性がある。
・フィルターの交換が必要で、定期的なメンテナンスが必要。フィルターの価格が高めなのも、デメリットの一つと言える。
・約30畳程度の広さまでしか対応できないため、大きな部屋で使用する場合は、複数台必要になる可能性がある。
・エアコンや除湿機に比べて、電気代がやや高めになるという点がデメリットに感じる分部。

プラズマクラスター7000 KCJ50のメリット

メリット
・空気清浄機能と加湿機能が高性能で、部屋の空気をきれいにすることができる。
・プラズマクラスター技術により、ウイルスや花粉やホコリなどの0.3µmの微小な粒子を99.97%以上集じんできる。
・静音性が高く、就寝時の使用にも安心。
・操作が簡単で使いやすく、デザインもスタイリッシュでおしゃれ。
・加湿機能が付いているため、乾燥した室内環境を改善し肌や髪の乾燥を防ぐ。
・空気清浄機能により、加湿タンク内にカビやバクテリアが繁殖することを抑制し、加湿した空気を清潔に保つ。
・省エネルギー設計により、エアコンや除湿機に比べ消費電力が低く、エコな運転が可能。

仕様と説明書

説明書は、こちらから確認することが可能です。

仕様書は、下記を参考にしてください。

商品名 シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター7000
型番 KC-J50
プラズマクラスター適用床面積 約13畳(約21m2)
適用床面積(加湿空気清浄) ・プレハブ洋室~14畳(23m 2)
・木造和室~8.5畳(14m2)
適用床面積(空気清浄) ~23畳(38m2)
清浄時間(加湿空気清浄) 8畳を17分(「強」運転時)
清浄時間(空気清浄) 8畳を12分(「強」運転時)
運転モード ・加湿空気清浄
・空気清浄
風量切換(加湿空気清浄/空気清浄) 強、中、静音
風量m3/分(加湿空気清浄) 強:3.4、中:2.4、静音:1.0
風量m3/分(空気清浄) 強:5.1、中:2.8、静音:1.0
消費電力W(加湿空気清浄) 強:20、中:11、静音:3.6(3.3)
消費電力W(空気清浄) 強:54、中:13、静音:3.1(2.8)
待機時消費電力W 約0.3
電気代/1時間(加湿空気清浄) 強:約0.54、中:約0.30、静音:約0.10(0.09)
電気代/1h(空気清浄) 強:約1.46、中:約0.35、静音:約0.08(0.08)
運転音dB(加湿空気清浄) 強:42、中:35、静音:20
運転音dB(空気清浄) 強:52、中:38、静音:20
加湿量mL/h(加湿空気清浄) 強:500、中:400、静音:200
連続加湿時間h(加湿空気清浄) 強:約5.0、中:約6.3、静音:12.5
タンク容量L 約2.5
サイズ 幅399×奥行230×高さ61
質量 約7.5
電源コード長さm 1.8

まとめ

シャープ 加湿空気清浄機 プラズマクラスター7000 KCJ50のデータを共有してきましたが、最後にもう一度全体を把握しやすいように下記にまとめてみました。

(機能)

・加湿能力が500ml/hと高く、空気が加湿され喉や肌の乾燥が防げる。
・プラズマクラスター技術で、PM2.5やウイルス、カビ菌、花粉なども99%除去。


(特徴)
・加湿機能が付いた空気清浄機で、しかも容量が多いため長時間の加湿効果が高く面倒な補充回数も少なくて済む。
・運転音は静音効果を維持し、夜中運転でも気にならない。
・静電気除去効果がある。
・スタイリッシュで、インテリアにマッチするデザイン。

(口コミ)
・加湿と空気清浄機能が一体になって使いやすい。
・高機能で、微細な粒子を99%集塵でき安心。
・静音で音が気にならない。
・加湿の弱さが気になる。
・安価で費用対効果が高い。

(デメリット)
・加湿の弱さ。
・場所をとる。
・フィルター交換がある。
・広い場所に使えない。

(メリット)
・加湿と空気清浄が高機能。
・プラズマクラスターで安心。
・静か。
・加湿タンクが清潔に保てる。
・エコ運転ができる。

すべてを簡潔にまとめるとこのような結果になりましたが、いかがでしたでしょうか?

わたしが実際に使って感じたことは、「費用対効果が良い」この文言に尽くと感じています。