最近、メガネの汚れが気になっています。

以前もメガネの汚れが気になっていた時期はありましたが、コロナが蔓延してきた今メガネをしているあなたはどうされていますか?

わたしはコロナが流行りだしたころからメガネの汚れがいっそう気になり、その中でも特に外出時の人ごみの多い場所や電車の中ですね。さらに、マスクもしない若者たちがたむろしている近くは脅威でしかありません。


コロナは飛沫感染するといわれています。

だったら、街中でメガネに飛沫する確率も無いとは言い切れませんよね。

マスクをしていてもメガネは露出していますので、飛沫する確率は高いと思います。なので、帰宅したときなどは必ずメガネを洗うようにしています。

メガネの汚れが気になってメガネ洗浄

メガネを洗う方法は、泡立てた手でメガネを挟んでゴシゴシという方法で洗っています。

こうしないとメガネにコロナの菌が付着しているかもしれないと思うと不安で仕方ありません。なので帰宅すると必ず行う行事の一つになっています。


最近メガネのことを調べているとメガネの汚れを洗っても表面の汚れはすぐ落ちるものの、洗っても十分取れていない部分があることに気づきました!・・・どの部分かというと「レンズと枠の間・蝶番の部分・ネジ部分」です。

よく考えれば分かりますが、このような部分に汚れやウイルスが付着すると普通に洗っていても取れていないことに驚いていますが、改めて考えるとほんとうにヤバいと思っています。

で、こういうものを購入しました↓

このサンワダイレクトの超音波洗浄機メガネクリーナーは、メガネだけではなく腕時計、アクセサリーなども超音波洗浄で細菌やウイルスや汚れなどすみずみまで殺菌してくれる優れものなんです。

もちろん終わった後の手入れ方法も簡単で、洗浄槽が分かれているため水の入れ替えや操作も簡単で5段階のタイマー(60秒~300秒)で貴重な時間も把握できます。



飛沫感染経路が不明な理由を考えてみた

じつは、コロナの飛沫感染をここまで気にしているのは私だけかもしれませんが、いまコロナ感染の理由をたどると経路感染が判明していない件数があまりにも多くなっている現状から市中感染が一気に増えていますよね。

そんななかいろいろな感染経路があると思いますが、一番多いと思える感染経路は「会話時の飛沫感染」だと思います。

その次に多い経路は「手の接触感染」。

その他にも多い感染経路は「身につけている物」への飛沫ではないでしょうか?

物への飛沫のコロナウイルス滞在期間

物への飛沫によるコロナ滞在期間は3時間と短命なものと3日と滞在する期間が長いときがあるそうです。理由は、コロナウイルスは水分が存在する場所では長く生きながらえるとされ、衣類などに付着した場合水分が吸収されるため持って3時間ぐらいだといわれています。

また、衣類の止め金具やボタン類は水分を吸収しないため3日ぐらい生きながらえる確率が高くなるようです。

つまり、もし市中で衣類に付着した場合、帰宅後から3日は生きていることになります。もしその服を誰かが素手で触り、その手で物を食べたり顔や唇を触ったとしたら感染する確率は非常に高くなるのではないでしょうか?


ここで、飛沫時の経路感染の種類について述べてみたいと思います。

飛沫時の経路感染の種類

(会話時の飛沫感染)
会話時の飛沫感染はもちろん会話中にコロナに感染している相手からの飛沫感染するのですが、これも両者がしっかりとマスクをかけていれば、密室でなければ防げる可能性はじゅうぶんあると思いますが、室内など密閉された場所での感染確率は非常に高くなります。

(接触感染)
考えると、一番恐ろしいのが接触感染だと思えるのですが、あなたはどう感じますか?

外出時のわたしは、ほとんど物への接触は避けています。

コロナに感染していても無症状という人はいます。その人が触った部分に触れたとします。で、その手で顔を触ったり何かのお菓子などをつまみ食いしたとしたら、もうそれだけでコロナ菌が体内へ入り感染するでしょう。

また、接触感染で一番恐ろしいのはお金ではないでしょうか?お金って誰でも触っていますよね?最近の支払いをカードでという人も多くなってきたとはいえ、一日中お金を触らない人はまだまだ少ないと思います。

そのような状態で、もしコロナに感染した人が支払いをしたとします。で、その後にお釣りを貰った人が同じお金をもらったとしたら?さらに、お金を触ったその手で何かの物を素手で食べたとしたら、考えただけでも恐ろしい限りです。

つまりそんなことを考えた場合、定員さんなどは四六時中手の消毒はしていなければならないことになるので大変です!

さもありなん、そういった理由から最近のコンビニやスーパーなどでは定員さんが直接お金を触らなくていいようにと自動支払機が増えてきました。

さらに、もっと以前から対策している定員さんは薄手の手袋をはめていたりします。定員さんは正直言ってよく働いていると感心せざるを得ません。

(身につけている物)
身につけている物へのコロナ菌が付着する確率も、市中感染の理由の中では多いのではないでしょうか?マスクも完ぺきではなく間から漏れていたりする場合もあると思うそのような状況で、感染した人が会話しているそばを歩いたとします。

衣類や身につけている帽子や時計、さらにはメガネなどにコロナウイルスが付着する可能性も”無きにしも非ず”です。

コロナが流行りだしてからのわたしは、今まで以上に神経質にならずにはいられませんでした。


外出時に身につけているものは、メガネ、帽子、時計、服、iPhone、財布です。帰宅して家の中に入る前は必ずアルコールで手や帽子や衣類への噴霧を実行。

メガネは「クリーナー用超音波洗浄機」を使用。
帽子と衣類には「衣類専用アルコール」で噴霧除菌。
iPhoneと財布は「除菌クリーナー」でふき取り作業。


わたしの場合、極めつけは鼻洗浄です。

鼻洗浄

むかし「1%の塩水」というテレビ番組の特集で知ったのですが、1%の塩水は体液に近いそうです。つまり、1%水を使用して鼻洗浄をすると鼻の奥が痛くないのです。

よく、プールなどで鼻に入ると痛くなった思い出がある人も多いと思いますが、1%の食塩水を使えばそういった症状になりずらいのです。

1%の食塩水の作り方

水100に対して1%の食塩を混ぜるだけで1%の塩水の出来上がりです。

わたしが作っている方法は、一回分使用する500mlの水に5㎎の食塩を溶いて使っています。

容器に使用しているのは蜂蜜の容器です。約3分の二ほどの位置が500mlなので、そこに印をつけて毎回そこに合わせて水を入れ、食塩を5㎎入れよく振って鼻洗浄をしています。

鼻洗浄の要領

鼻洗浄の要領は、喉の奥を舌の奥でふさぐ要領で水を入れます。水が入ると最初は慣れないため変な感じがしますが、それを通り過ぎると片方から出てきます。そのとき痛みはほとんど感じません。

一瞬プールなどで鼻に入った感覚を覚えますが、そのあとの痛みもまったくしないです。

鼻洗浄をすることによって、鼻毛や粘膜などで食い止められていたウイルスが洗浄でスッキリ洗い流されて感染確率も減ると思います。

・コロナに感染したくない。
・風邪などひきたくない。

このように感じている人は実践してみると良いと思いますよ。