リファビューテックの製品、最近多くの口コミを見かけるようになってきました。
その中でもリファビューテック カールアイロンがひそかに人気を集めています。
今回は、そんなリファビューテック カールアイロンを実際に使った口コミをご紹介したいと思います。
また、リファビューテック カールアイロンには26㎜と32㎜が用意されています。
口コミに合わせて、26㎜と32㎜の違いも用途に合わせた角度から検証してみたいと思います。
まずは、リファビューテック カールアイロンの説明から。↓
リファビューテック カールアイロン
リファビューテック カールアイロンはTGM社の美容ブランドReFa(リファ)のリファビューテックブランドの中の商品の一つとして生まれたカールアイロンです。
TGMはどのような会社なのかは下記に説明していますが、美容ブランドReFa(リファ)が誕生したのは2009年。
2019年2月には10周年記念としてローラーアイテムシリーズが続々と発売されたのは有名でしたが、2020年10月26日に発売されたのがReFa BEAUTECH CURL IRON(リファビューテック カールアイロン)です。
ReFa BEAUTECH CURL IRON(リファビューテック カールアイロン)はBEAUTECH(ビューテック)シリーズの第3弾となる商品です。他には「ドライヤー・シャワーヘッド」もあります。
リファビューテック カールアイロンの口コミ
リファビューテック カールアイロンの数ある口コミを抜粋し、端的に見やすいように箇条書きでまとめてみました。↓
・今までとまるで違う仕上がりに驚いています。
・セット崩れもなく夕方まで持ち、ツヤも出てきれいになります。ちなみに26㎜使ってます。
・軽くて使いやすいし、でもボタンが指に触れるときがあるので、そこだけ要注意。
・かけていくとドンドン髪質が良くなってくるのにびっくり。
・使いやすいけど、カールがかかりにくいのが難点。
・今までのアイロンと全然違うのが分かる。
・32mmを使って良かったため26mmも購入したけど、思った通り32㎜よりもカールが付くし、好みの仕上がりに満足。
・カーボンで出来ているせいなのか他のカールアイロンと比べても全然軽いし使いやすいし良く巻ける。
・ヘアサロンご用達を進められて購入。進めただけあって軽くて使いやすいし髪にツヤも出てきた。
・持った瞬間軽くてびっくりしたけど、軽すぎて挟む力が弱いような気もするしカール持ちも良くないかも。
・温度上がりが速いので朝の時間帯は助かる。髪も引っかからずセットも早くととえられるので満足。
・周りがみんな絶賛しているので購入してみましたが、傷んだ髪に最高だと思いました。ただ値段が高い^^。
使ったほとんどの方が満足している様子がうかがえましたが、一部の人には評価が低い口コミもありましたね。
人それぞれで髪質が違うので、万能のアイロンはないということでしょうか?
リファビューテック カールアイロンには26㎜と32㎜があり、双方使っている人にはそれぞれの特徴があるようです。
つぎは、26㎜と32㎜の違いについて紹介します。↓
リファビューテック カールアイロンの26㎜と32㎜の違い
実際リファビューテック カールアイロンの26㎜と32㎜のどちらを購入すればいいのか?って迷いますよね。
プレートの大きさが26㎜の場合、口コミにある「カールが弱い」という問題を少し解消できる確率が高そうです。
そして、最近はやりのネオソバージュを可能にするのも26㎜がおすすめのポイントなりそうです。
ソバージュとは1980年代に流行ったスタイルですが、ソバージュを現代風にアレンジしたのがネオソバージュです。
つまり26㎜を使用すると、ネオソバージュに近いスタイルにする確率が高くなるかも!
一方の32㎜にはロングヘアーが最適で、ナチュラルでゆったりとした大人の雰囲気をつくりだす効果が味わえます。
ただ、ショートヘアーにも
26㎜だと大きなカールもできてしまうので、どちらかというと26㎜がおすすなように思われますが、これは好みの問題になるので一概にはいえない問題だと思います。
26㎜と32㎜の違いをまとめてみると、32㎜を使用するのに適した人はロングやショートとわず「ナチュラル・ふんわり・ゆったり」を好む人向きで、26㎜が適した人はいろいろなアレンジを好む人用に向いたカールアイロンだと感じました。
つぎは、リファビューテック カールアイロンの特徴を紹介します。
リファビューテック カールアイロンの特徴
リファビューテック カールアイロンはトップサロンとの共同開発でつくられたカールアイロン。
つまり、プロが仕上げるテクノロジーで完成されたアイロンということになり、私たちの素人が使っても程よくプロに近い仕上がりになる可能性を秘めているということになりそうですが?^^汗;
リファビューテック カールアイロンには3つの特徴があるといわれています。
プロに近づける2つの特徴とは↓
・ヒートセンシング
2つの特徴を説明します。↓
カーボンレイヤープレート
通常のカールアイロンのプレートに使われる素材には「チタニウム・セラミック」など使用される場合が多いのですが、リファビューテック カールアイロンにはカーボンレイヤーという素材が使われています。
カーボン素材は、チタンやセラミックなどと違い金属ではなくプラスチック炭素繊維素材なので4分の一の比重しかなく、口コミにもあるようにとても軽いという大きな特徴があります。
アイロンが軽ければそれだけ疲れることがなくなり、使い勝手がいいので思いのままのスタイルつくりが可能になります。
また熱にも強いため、熱伸縮性など熱膨張係数の耐久性にも優れることから、壊れにくい特徴もあります。
導電性にすぐれ、アイロンに使用することで熱伝導性が高く
カーボンレイヤーの使用感の違いには高密度炭素から放出される遠赤外線効果が、ヒーター素材プレートと低反発コート素材が融合することで髪に対する水分と熱と圧力がコントロールされ、ダメージが抑えられ思いのままのレア髪カールが実現できるそうです。
アイロン使用で時間とともに失われがちの水分もカーボンレイヤープレートをもってすれば、髪へのダメージも最小限に抑えられ、立体感のあるしっとりやわらかいレア髪カールが思いのままに叶えられるでしょう。
ヒートセンシング
リファビューテック カールアイロンのプレート内には、温度を感知する2つのセンサーが取り付けられています。
通常のカールアイロンには、髪が当たるプレート面の中に2つのヒーターが組み込まれていますが、髪の温度をコントロールするセンサーは1つの場合がほとんど。
リファビューテック カールアイロンには左右2つのヒーターにそれぞれ1個ずつのセンサーが取り付けられています。
つまり、熱の伝わり方にムラが生じにくくなるので、つねに均一した熱が伝わり美しいカールが瞬時に仕上がる確率が高くなるということになりそうですね。
今までなかなか自分思いのスタイルになりずらかった思いもなく、ストレスなくスタイルコーティングできる日々が笑顔になります。^^
リファビューテック カールアイロンの仕様
商品名 | ・リファビューテック カールアイロン32 ・リファビューテック カールアイロン26 |
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品番 | RE-AF00A(Φ32) RE-AG00A(Φ26) |
プレート温度 | 120 ⁄ 140 ⁄ 160 ⁄ 180℃ |
材質 | PET、ポリカーボネート、アルミニウム、炭素 |
重量 | 約365g(Φ32) 、約350g(Φ26)(電源コード含む) |
サイズ | 5-2 |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 0-550W |
電源コード長さ | 約2.5m |
付属品 | 取扱説明書、保証書、ギャランティーカード |
MTGとは
リファビューテックシリーズ製品を開発しているのは、井上尚弥選手と共同開発のSIXPADやe-3X(イースリーエックス)でおなじみのMTG。
その昔では、クリスティアーノロナウド選手が初期型のシックスパッドを紹介していた経緯がある企業です。
資本金はなんと166億円というビッグで従業員数も1,302人と多く、愛知県名古屋市に本社を置く株式会社 MTG。
このMTGが、2020年9月9日「ReFa BEAUTECH CURL IRON(リファビューテック カールアイロン)」を発売。
翌年の2021年10月には、「フィンガーアイロン・ドライヤープロ」が全国美容室サロンで先行販売されましたが、ともに2022年2月9日に一般販売がされています。
まとめ
リファビューテックの製品には、髪をきれいに整えるさまざまなアイロンがあります。
また、アイロン前に使用するドライヤーなども用意されていますが、どの機種も通り扱いが良いと評判です。
今回は、リファビューテックのカールアイロンについて説明しましたが、口コミでは非常に評判が高かったのが印象的でした。
これは26㎜も32㎜もともに評判が良かったので、基本的にすぐれたアイロンに仕上がっていると思われます。
素材にはカーボンが使用されているという理由もあり、チタニウムやセラミックのように重量感が感じられるのと違い、使い勝手のいい軽さに貢献しているのだと感じます。
さすがに値段はちょっと張りますが、ヘアビューロンなどと比べても半額で購入できることを思えば高く感じないですむかもしれませんね。