フィリップス uv-c 室内空気殺菌器の機能性と口コミをレビュー!コンパクトとも比べてみた内容も掲載!

コロナ渦になり需要が高まったのがウイルス殺菌機器。

空気清浄機にウイルス除菌効果が備えられた器機が人気となるなか、フィリップスから出されたuv-c 室内空気殺菌器が注目を集めています。

このページでは、「フィリップス uv-c 室内空気殺菌器(大型)」の特徴や口コミをレビューします。

フィリップス uv-c 室内空気殺菌器(大型)をレビュー!

フィリップス uv-c 室内空気殺菌器を扱うフィリップスといえば電気シェーバーを思いだします。

が、しかし今はフィリップスで有名なのは電動歯ブラシのようですが、そんなフィリップスが手掛ける商品のなかには今の時代を見据えた室内空気清浄機があり人気を呼んでいます。

でも、室内空気清浄機よりももっと今の時代を生き抜くために必要とされるウイルスを除菌する室内空気殺菌器の便利さが重宝されるようです。

フィリップス uv-c 室内空気殺菌器(大型)の口コミ

そんなフィリップスが扱う人気のuv-c 室内空気殺菌器の口コミがどのようになっているのか、さっそく見てみようと思いましたが、まだ誰も購入者がいないようで口コミレビューが上がっていませんでしたね。

残念ですが、口コミ掲載はあきらめることにしました。

こんどは、フィリップス uv-c 室内空気殺菌器(大型)の価格はどうなっているのかを調べてみました。

フィリップス uv-c 室内空気殺菌器(大型)の価格は?

フィリップス uv-c 室内空気殺菌器(大型)には、3機種が売られています。

・大型空気除菌機(大型)120,784円
・空気除菌機(プロ)80,320円
・空気除菌機(コンパクト)28,600円

上記の3機種が要されており価格も上記のようになっていましたが、じつは一番小さなコンパクトの空気除菌器に口コミが載っていましたので、下記に空気除菌機(コンパクト)の口コミを掲載してみました。

この3機種の主要機能はUV除菌殺菌効果を利用した空気除菌システムです。機能が同じであればどの機種を使おうとも基本の動作は同じではないのかと感じたので、3機種を購入する材料になると思います。

では早速、空気除菌機(コンパクト)の口コミを見てみましょう。↓

・コンパクトなのでどこにおいても邪魔にならない。
・UV-C殺菌効果でウイルスが死滅できて安心感がある。
・常時つけていればカビ取り効果もありそう。
・ちょっと音が大きいのが気になる。
・のどの痛みや鼻水が出なくなった。
・リモコンが付いていない。
・タイマーで終了してもUVは光ったまま。
・空気清浄機と併用して使っている。

空気除菌機(コンパクト)は、その名の通りコンパクトに使用することができるので、邪魔にならないでインテリアの一つとして使うことも可能なようです。

さらに、近年流行りのUV-C殺菌効果によってウイルスへの安心感も生まれ、通常の空気清浄機と併用した使い方をしている人もいるなか、ちょっと音がうるさくて気になるという人もいました。

そして、リモコンが付いていないので、遠くからではなく本体まで行って操作することになるので不便さを感じるようですね。

フィリップス uv-c 室内空気殺菌器(大型)の効果

フィリップス uv-c 室内空気殺菌器はUV-C光源を照射して、ウイルスなどをたったの6秒間という早業で99%不活性化する能力を持っている殺菌器。

UV-Cとは深紫外線のことで、人体に悪影響を及ぼす強い殺菌力がある光ですが、本体から漏れないように工夫しつくられているため体には害はなく本体内部に入り込んだ空気のみを一瞬にして除菌する効果をもちます。

殺菌力を具体的に示すと、↓

・80m³の広さを4時間で99%以上を除菌する。
※(80m³=一辺が80mの箱状内を除菌)
・20m³の広さを2時間で99.9%以上を除菌する。
※(20m³=一辺が20mの箱状内を除菌)
・10m³の広さを1時間で99.9%以上を除菌する。
※(10m³=一辺が10mの箱状内を除菌)

フィリップス uv-c 室内空気殺菌器(大型)の使用用途は、広い空間を除菌する際に使用すると思われます。

一般家庭内で使用する分にはフィリップス uv-c 室内空気殺菌器プロとコンパクトタイプがおすすめになります。

使用上の注意

使用上の注意では、UV-Cランプとカーボンクロスの取り扱いが記されています。

使用していて万が一本体が転倒などして内部のUV-Cランプが破損した場合の注意書きが下記文言。↓

UV-Cランプには微量の水銀が含有されています。製品およびランプを廃棄する際は、お住いの地域の条例などに従って処分してください。
UV-Cランプが破損した際はすぐに窓をあけ、部屋から出てください。換気を行ったあと、使い捨て手袋等を使用して破片を回収してください。ポ
リ袋やプラスチック容器に入れて密封し、ランプと同様に条例などに従って処分してください。破片を絶対に素手で触らないでください。

上記の記述がありましたので、注意してください。

また
本製品の内部ではUV-C光が放射されています。保護されてない状態のUV-Cライトをのぞき込んだり、皮膚に当てないでください。ご使用の際は取扱説明書に従ってください。

という注意書きもありますので、十分注意した使い方が必要だと思います。

また説明書の「サービスマニュアル」には、カーボンクロスといわれるフィルターのような物の交換をしなければならなと記述されています。

カーボンクロスは再利用不可とあり、購入は「ポートデスクまでお問い合わせください。」とあります。ただ、メンテはこれだけのようですが、このカーボンクロスがどのくらい持つのかは記述がありませんでした。

フィリップス uv-c 室内空気殺菌器(大型)の説明書

フィリップス uv-c 室内空気殺菌器(大型)の説明書は、こちらから確かめられます。
仕様は、下記を参照ください。

商品名フィリップス UV-C 室内空気殺菌器
モデル名UVCA200
型番911401538981
UV-C ランプ18W×4本
UV-Cランプ寿命9,000時間
モーター寿命20,000時間
UV-C 波長253.7nm
風量切替3段階/最大風量(550m)
タイマー設定連続/30/60/120分
運転音10-2
消費電力128W
1時間あたりの電気代3,5円
外形寸法790mm×360mm×360mm
重量12.3㎏
電源コード長さ記述なし
保証1年

まとめ

フィリップス uv-c 室内空気殺菌器は、コロナ渦で必要不可欠と思われるウイルス除菌という問題を解消するのに役立つ機器だと思われますが、使う用途での機種選びだったり他の類似品などと見比べて検討してくださいね。

検討で一番注目しなければならない部分は、メンテナンス部分だと感じます。機能的にはどこの機器も殺菌力にかけては素晴らしいシステムを装備されているので、要は使い勝手部分のメンテが面倒くさい又はメンテの際の費用がかからない機器のほうが費用対効果も高いと思われます。

フィリップス uv-c 室内空気殺菌器には、上記にも記述していますが3種類あります。

・大型空気除菌機(大型)120,784円
・空気除菌機(プロ)80,320円
・空気除菌機(コンパクト)28,600円


用途にお応じて検討してくださいね。

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