最近のドライヤーはスタイリッシュになりつつあります。それが「Noend エアーブロースティック ドライヤー」。

Noend エアーブロースティック ドライヤーは、今までとは違ったストレート系風貌のコンパクト設計が特徴的ですが、ドライヤーとしての実力がともなっているのかレビューしてみました。

Noend エアーブロースティック ドライヤーが気になっていた方は、この記事を参考にしてください。

をレビュー!

Noend エアーブロースティック ドライヤーは、見ての通りストレート状のドライヤーです。

最近この手のスティックドライヤーが流行っていますが、見た目コンパクトにも思える使い勝手がよさそうな感じですが、実際に使った人たちの口コミはどうなっているのでしょうか?

早速、口コミ内容を確かめてみたいと思います。

Noend エアーブロースティック ドライヤーの口コミ評判

口コミが分かりやすいように、箇条書きで端的に紹介してみました。

口コミ評判

・斬新さがあり、思った以上に風量がつよく高温や冷風が使える。
・持った感じブリップ部分が大きいけど軽いので持ちやすい。
・この手のタイプは好みで分かれるけど自分に合っている。
・ハンドガンのほうが使いやすいかな。
・持ち手が低くなるので使いやすい。
・コンパクトで出張に持って行きやすい。
・乾かし方に違いがあるので慣れないといけない。
・左右の手で使う場面が増える。
・軽くて強い風量が特徴的なドライヤー。


思っていたよりも風量がつよくて乾きが早いという驚きの口コミが多く上がっていましたね。

その一方で、ガンタイプに馴染んでいた使い方が変わり、思うようにできないといった口コミもありました。

好き嫌いや使い勝手の好みが分かれそうなドライヤーと思っていましたが、案の定口コミもそういった感じの内容でしたが、大半の人の口コミ内容は、「早く乾くし仕上がりもサラサラでツヤがでる」という人が圧倒的でしたね。

Noend エアーブロースティック ドライヤーはこんな人におすすめ

Noend エアーブロースティック ドライヤーは下記に挙げた人などにおすすめと感じました。

こんな人におすすめ

・早く乾かしたい。
・サラサラに仕上げたい。
・持ち運びが楽。


下記に、詳細を解説します。

早く乾かしたい

Noend エアーブロースティック ドライヤーの風量は、「思った以上に強風で乾燥が早い」と感じた方たちが多くいました。

ドライヤーの設計上、このような風量の高い仕上がりになったのだと思われますが、吹き出し口が狭く設計されているためより高い風量になるのだと思います。

部分的に乾かすのではなく、ガバっと全体を覆い乾かす感じの勢いある風量が特徴的で、早く乾かして髪へのダメージを極力抑えたいと思う方におすすめですね。

サラサラに仕上げたい

Noend エアーブロースティック ドライヤーに装備差ているのは、約2,000万/cm³のマイナスイオンが発生。

さらに、独自のトリートメント効果で、仕上がりがツヤのある髪になるといわれています。

はやく乾かして、ダメージも抑えて、仕上がりをきれいにしたいと思っているあなたにおすすめですね。


持ち運びが楽

ガンタイプのドライヤだとどこかへ持って行くにしても嵩張る傾向にありますが、スティック型のドライヤーだと、すんなりとバッグやカバンに収められてスマートに収納できストレスもたまりませんよね。

Noend エアーブロースティック ドライヤーの機能や特徴

機能や特徴

・吹き出し口が広く大風量とマイナスイオン発生。
・風量4段階、風速3段階調整。
・温冷循環モード。
・軽量コンパクト。

吹き出し口が広く大風量とマイナスイオン発生

Noend エアーブロースティック ドライヤーの吹き出し口は、縦長で広くつくられた形状で、内蔵されたモーターと本体の形状とが相まっての相乗効果による大風量が実現した仕様になっています。

従来からあるガンタイプと比べても、風量の差が歴然とした違いがあり、速乾と例えるのにふさわしい強風による乾燥力は、体験した人たちすべてが味わっているようでしたね。

しかも、イオン発生機を搭載した効果によって、仕上がりのツヤツヤ感がうれしいといった口コミが多く見受けられました。

風量4段階、風速3段階調整

Noend エアーブロースティック ドライヤーの中央に設けられた電源ボタンの下に位置する風音と風量切替ボタンの上下を押して操作します。

風音は「冷風・60℃・90℃・120℃」の4段階に切り替えられます。

風音時には、温冷循環という自動制御機能が備わって、温冷循環モードにしておくことで温風と冷風をいちいち切替操作しなくても自動で切り替えてくれるので便利です。ですが、人によってはこの機能が合わないという人もいるので、そういった場合は温冷モードを解除しておきましょう。

風量は、「弱風・中風・強風」の3段階の切り替えが可能。お好みの風量を選択して使用してください。

温冷循環モード

Noend エアーブロースティック ドライヤーには、温冷モードという機能が備わっています。

、温冷モードとは、温風と冷風が自動制御で切り替わる機能で、AI操作によって最適な温度を保ちながらドライヤーを書けることができます。ただ、この自動制御が合わない人もいます。そういった場合は下記に示す方法によって操作してみてください。

温冷モードのON/OFF切替方法
温冷モードは、風音ボタン操作で「冷風→60℃→90℃→120℃→温冷循環モード」と5回押すことでモードがONになり、もう1回押すとOFFになり温冷循環モードが解除されます。

軽量コンパクト

Noend エアーブロースティック ドライヤーの本体の重さは、なんと「251g」。

見た目の形状がより大きく見える反面、その軽さにおどろく人も多いと感じますが、そのギャップがより軽さに貢献しているのではとも思えるくらい軽量コンパクトと感じるようです。

事実、251gという重さを他のドライヤーと比べてみても、その軽さの違いが分かると思います。

下記に、比較するドライヤーとも見比べても、その違いが分かりますよね。

Noend エアーブロースティック ドライヤーのデメリット

・広範囲の風量。
・特有の音。


Noend エアーブロースティック ドライヤーは、思った以上の広範囲の風量があるのが特徴ですが、仕上がりを見据えた乾かし方をしないと、あとの手入が大変になる可能性もありますが、ササっと仕上げて乾燥させれば、髪へのダメージも時間も少なくできるので、し終わりのスタイリング仕上げもしやすいと思います。

Noend エアーブロースティック ドライヤーが他と違う音を発生するメカニズムは、モーター部分にあります。

ガンタイプのモーターは大きく「ガー」という音を発しますが、スティックタイプに搭載されたモーターはコンパクト設計されたが故の甲高い「シュー」という音を発します。

聞き取り音にはそれぞれ個人差がありますので、この音を高いと感じるのかうるさいと感じるのか分かれる可能性もありますね。

気になる電気代

Noend エアーブロースティック ドライヤーの電気代を調べてみました。参考にしてください。

消費電力:1200W
使用時間:10分
電気料金単価:27円

このデータを使い計算してみました。

1.200WをkWに変更して計算「1.2kW」

1.2kW×(10÷60)時間×27円=5.4円