軽いコードレスのステック型掃除機で紙パック式の値段も安くて自立するシッカリしたタイプが欲しい方におすすめの掃除機は?

掃除機を使うとき大変な労力を使うので、いろいろと気になってきますよね。

気になる部分は

・ステック型掃除機
・コードレスタイプ
・紙パック式
・自立するタイプ
・軽い
・安い
・シッカリしたもの

上記のように、考えれば考えるほど楽に掃除できる条件は多くなってきますが、実際掃除する側にとってみれば、疲れず正二できるポイントの必要不可欠要素といっても過言ではない気がします。

なので、そんな条件にピッタリ当てはまる掃除機を探してみました。

ありました!こんな多い条件でも探せばあるものですね。これらの条件にジャスト当てはまる掃除機が!

その掃除機は、アイリスオーヤマの「IC-SLDCP12」。
今回は、使ってストレスが溜まりずらいアイリスオーヤマのコードレス掃除機の紙パック式軽量スティッククリーナー「IC-SLDCP12」をレビューします。

アイリスオーヤマ スティッククリーナー IC-SLDCP12をレビュー!

スティッククリーナー IC-SLDCP12は、上記にもあるような

「スティック型、コードレス、紙パック式、自立タイプ、軽い、安い、シッカリした掃除機」これらを兼ね備えた掃除機だと思われます。

では、その上記の条件を兼ね備えたスティッククリーナー IC-SLDCP12の特徴を書き出してみましたので、あなたの思い描いている掃除機の条件に当てはまるのかを確かめてみてくださいね。

スティッククリーナー IC-SLDCP12の特徴

スティッククリーナー IC-SLDCP12の特徴を、下記に書き出してみました。↓

・組み立て簡単
・軽くて移動が簡単
・ハンディタイプにもなる
・グリップが持ちやすい
・アタッチメントが使いやすい
・吸引力が高い
・静電モップが使いやすい
・付属の紙パックの数に満足
・スタンドが使いやすい

上記8項目の特徴がありますが、下記に詳細を説明していきます。↓

組み立てが簡単

スティッククリーナー IC-SLDCP12の組み立て方法は、視認性がいいため誰でも簡単に組み立てられる特徴があると思います。

ほとんど説明書を確かめなくても組み立てられる簡易的な構造になっているので、良心的な作りになっているのもアイリスオーヤマのものつくりの概念に起因していると感じます。

軽くて移動が簡単

スティッククリーナー IC-SLDCP12の質量つまり重さですが、実際に使っている人たちの口コミを確かめてみても見た目よりも軽く操作できるようです。

スティッククリーナー IC-SLDCP12の見た目は、必ずしも軽いとは言いずらい重さ的に感じますが、最初思っていたのと違うためそのギャップに対する軽さをより感じるのかもしれません。

ハンディタイプにもなる

スティッククリーナー IC-SLDCP12は、ハンディタイプとしても使えます。

わたしが使用している掃除機にエレクトロラックスがあり日頃からとても便利で重宝していますが、理由はハンディタイプとしても使えるからです。

スティッククリーナー IC-SLDCP12も、エレクトロラックス同様のハンディタイプとしても使うこともできる掃除機です。

ただ太くて持ちにくいという人もいるようですが、もしハンディタイプも使うのであれば、アイリスオーヤマの「SCD-160P-T」がおすすめかと思われます。SCD-160P-Tをおすすめする理由は、使い勝手の良いエレクトロラックスと同じような使い方ができるからです。

つまり、IC-H50を組み込んだ通常のコードレスクリーナーとして使えるため、通常では床掃除を台やモノなどのほこりはハンディタイプとして掃除できるすぐれものなのでおすすめということになります。

グリップが持ちやすい

IC-SLDCP12のスティックグリップは細く使いやすいという人がたくさんいます。ただ、ハンディスティックのグリップは太く小柄な人であれば多少太く感じ、取り回す際の快適さは感じずらいかもしれません。

また、口コミの中にハンドル部分が折れたという口コミもありましたが、IC-SLDCP12がリニューアルする以前の型の口コミ内容で、新たにリニューアルされた今回紹介するIC-SLDCP12のハンドル部分は一本化されているため、折れたりはしないと思います。

アタッチメントが使いやすい

IC-SLDCP12に付属されるアタッチメントが使いやすいという口コミもありましたが、幅が薄いので狭いすき間にも入り普段取れなかったゴミも取れるそうです。

ただ、ハンディスティックが太くて持ちにくいというコメントもありますが、ヘッド部に差し込むヘッドクリーナーやすき間ノズルなどの使い勝手が良いようです。

吸引力が高い

スティッククリーナー IC-SLDCP12の吸引方法は、紙パック式方法です。なので、多少なりとも吸引力が落ちるのは致したかないかもしれません。

ただ紙パック式掃除機を求める方は、ゴミ捨ての際の不清潔さがイヤな方ではないかと思われます。わたしも今はやりのワンタッチ式ゴミ捨て方法には少々疑問を持っているひとりなのですが、たまったゴミを捨てるときキレイに捨てれないという理由があります。

紙パック式であれば、ごみを捨てる際に手も汚さないできれいに捨てれます。しかも、ゴミがたまり部分のフォルダー部分の汚れも少ないためこまめな洗いは不必要になります。

多少、紙パック式にすることで吸引力が劣る可能性もあるのは確かな事実ですが、近年では紙パっといえども以前より吸引力の能力も上がっているようなので吸引力を心配する必要もカバーできている可能性もあるので、ゴミ捨てをキレイに済ませたい方にはパック式がおすすめかもしれません。

静電モップが使いやすい

新しくリニューアルされたスティッククリーナー IC-SLDCP12には、正殿モップが付属されています。

ハンディステックなどで撮りずらかった台や者に付いたほこりや照明の傘などサッとひと拭きするだけで静電気を利用した拭き掃除が簡単にできます。さらに、静電気モップに付いたホコリはスタンドに立ててあるクリーナーで簡単に吸い取ることができます。

付属の紙パック数に満足

スティッククリーナー IC-SLDCP12に付属されている紙パック数は25枚入っているため満足している人も多くいます。

ですが、付属数を分からないで別注文した人もいたようで、購入ページにはっきりとした記述がある方が良いかと思われます。

スタンドが使いやすい

使い終わったあとの掃除機の置き場所は本当に悩む問題ですが、設置できるスタンドがあると非常に助かります。しかも、置いた後充電もできるので、これ以上の置き場所はないと思います。さらに、アタッチメントやダストパックも収納できまとめて管理できるのも重宝します。

スティッククリーナー IC-SLDCP12の口コミ

スティッククリーナー IC-SLDCP12の口コミを、下記に箇条書きで端的にご紹介します。↓

・ゴミで手が汚れないのが良い
・吸引力はあまり高くないと思う
・軽くて取り回しが良い
・思っていたよりも吸引力がある
・紙パック式にしては吸い取る

賛否両論の口コミがあるのは仕方のないことですが、使って感じる体感は人それぞれで違います。

以前使っていた掃除機が良かったと感じていた場合はIC-SLDCP12が良くないと感じるだろうし、良くなかった掃除機を使っていた場合であればIC-SLDCP12の使い勝手は良いと思えるようで分かれています。

全体を確かめると、とても満足している人もいれば、ぜんぜん満足していない人もいて、本当に賛否両論と感じました。

スティッククリーナー IC-SLDCP12のデメリット

・吸引力不足
・金属音
・耐久性


IC-SLDCP12が吸引力不足という人もいます。音に関しても金属音や甲高い音が気になるという人もいます。さらに、使っていて部分部分の故障が生じる人もいました。値段的に見て、耐久性に難があるようにも思われます。

スティッククリーナー IC-SLDCP12のメリット

・軽量
・高吸引力
・紙パック
・静電モップ

IC-SLDCP12はとにかく軽いという人がたくさんいました。さらに高吸引力で満足されている方も。

紙パックで手が汚れないで済むから最高という声も。自走式ヘッドや静電モップなどで軽くサッサっと掃除を済ませる分には最高といえる掃除機です。ただ、ため込んだ汚れを掃除する分には向いていないのではと思えます。

仕様と説明書

アイリスオーヤマ スティッククリーナー IC-SLDCP12の説明書は、こちらから確かめてください。
仕様書は、下記を参照ください。↓

商品名アイリスオーヤマ スティッククリーナー IC-SLDCP12
電源方式コードレス(充電式)
運転時間自動モード:約30分
標準モード:約20分
ターボモード:約8分
バッテリー容量1,500mAh
充電時間約3時間
バッテリー寿命繰り返し充電約500回
本体寸法幅255×奥行190×高さ1039mm
質量1.7㎏
付属品充電アダプター、充電スタンド、すき間ノズル、静電モップ、モップ帯電ケース、使い捨てダストパック×25枚(1枚 本体内にセット済み)、ダストパックケース
保証1年

まとめ

スティッククリーナー IC-SLDCP12は、軽めの掃除に向いているのではと思えます。

ホコリや汚れをため込まないで、日頃から軽めの掃除を心がければ、軽くて手間なくサッサと取り回しができるIC-SLDCP12で掃除が完結できそうです。

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