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Fire TV Stick(3世代)を購入
Amazonプライムへ入っているので、どうせならと思いFire TV Stickを買ってテレビで見ようと決意し購入。
Amazonプライムは日ごろからパソコンやiPhoneで見ていたなか、思わぬ展開から部屋に50インチのテレビが!
50インチで映画を見ると今まで味わったことのない迫力ある体験が病みつきに。しかし毎日楽しめるのはいいとして、かえって寝不足気味対策に追われる毎日!
Fire TV Stick(3世代)を使って感じたこと
Fire TV Stickを取り付け設定したあと、Tverをさっそく見てみた。
今まではスマホでしか見ていなかったので、50インチのテレビで見るとスマホでは味わえなかった迫力で全く違うと感じた。
そのあとYouTubeも見てみた。Tverはもともとテレビで見る番組なので普通でしたがYouTubeはテレビで見るのが今回初めての体験だったため印象的でした。
パソコンやスマホやタブレットでしか見れなかったYouTubeを大画面で見た感想は、「YouTubeもテレビ番組と一緒だな!」というのが正直な感想。
Tverは見逃した番組を見たら終わりですが、YouTubeを見ると終わりがありません。なので、寝不足になる可能性も出てきます。どの時点で見切りをつけるのかがカギになりそうです。
AmazonプライムもYouTube同様。面白い映画が多いので、見ているとキリがありません。
Fire TV Stick(3世代)を買って使った感想をまとめると、地上波番組を見る時間が減ったと感じました。
各動画配信サービスで見たい映画や楽しいYouTubeが多すぎなので良いのか悪いのか正直なところハマっていますが、見たい気持ちの誘惑を断つ決断が日々の課題です!
あと、Amazonプライムの他にFire TV Stick(3世代)で見れる場所を掲載しておきます。↓
Fire TV Stick(3世代)で視聴できる動画配信サービス
これら上記に掲載した「配信サービス(無料・有料)」が見れますが、当初わたしの場合はAmazonのprimeビデオを観たいと思っていたので早速取り付けてみました。
まずは、取り付ける前に用意するものです。
用意するもの
付属品
・説明書
・Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)
・Fire TV Stick(ファイヤーティービースティック)
・電源アダプター
・単4電池2本
・HTMI(延長ケーブル)
・USB電源ケーブル)
個々の説明をしていきます。
説明書
これは、メッセージカードのような小さめで折りたたんだ説明書になっていますが、下記に見やすいように引き延ばしてみました。表示しているのは表面だけで、裏面は載せていません。
言語もシッカリ日本語で記述されているため見やすいです。Amazon制作商品ですから、全世界各地で使用する言語を使っているのは、日本の場合はアマゾンジャパン合同会社が経営しているという理由があるので日本語表記は当たり前ですね。
Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)
Alexa対応音声認識リモコンのサイズは「長さ142㎜×幅40㎜×16㎜」。
見た目軽くて操作しやすく見えるため、頼もしいリモコンだと感じます。
これから、これを握るたびに心ウキウキですね。でも、寝不足になりそうな気配なので注意が必要です。^^
裏は単4電池を2本入れるようになっています。電池はAmazonのマークが入っているAmazonオリジナル電池のようです。
Alexa対応音声認識リモコンの底面は半円形デザインです。見た目がよく実際手に取ると、手になじみフィット感も良いです。
ですが、実際操作する時点で分かりますが、電源ボタンが左上側にあるため力を入れるとリモコン自体がクルッと回ってしまうので非常に持ちにくいです。^^汗;
シットリ感のある手ではすべらないと思いますが、乾燥気味の手のひらにはつらい操作感です。
そのため操作するときは、シッカリ握った状態で行わないといけないと感じました。
そして、画像などで見るのと違い思っていた以上に小さく、おまけにテーブルなどに置くと底面が平らではないため、いつまでたっても動いているのが気になります。
あと気になった点は、裏のふたの部分です。
電池を入れる際、ふたを開けますよね。このふたがくせ者でなかなか開かない!
爪をひっかける場所がないので親指の腹をあててスライドするのですが、引っ掛かり部分が強力すぎて開きません。
唯一爪が引っ掛かりそうな部分「丸印」の中、右画像の「∇」部分に爪の先をひっかけ下にすこしずらし、ふたの上側の隙間に片方の指の爪を当て下にスライドすると、やっとの思いで開きます。なぜ、このような作りに?(汗;
Fire TV Stick(第3世代)(ファイヤーティービースティック)
今回Fire TV Stick(第3世代)を注文した中で一番の主要部分は、このFire TV Stick本体。
大きさ「長さ96㎜(HDMI端子含む)×幅30㎜×厚さ13㎜・重さ32g」の軽くて小さな本体に組み込まれたシステムにより、今まで観たかった「Amazonプライムビデオ・Netflix・YouTube・TVer」など映像配信サービスがテレビで心置きなく観れるようになったのです。ありがたいことです。
上記画像で見ても分かるように接続部分はHDMI端子で、2002年以降のほとんどのテレビに採用されているため、よほどの古いテレビでなければFire TV Stick(第3世代)が使えます。
電源アダプター
電源アダプターは、AC100VプラグからUSB電源に変換する、またその反対の働きのあるものです。
このアダプターはAmazonオリジナルマーク入りですが、製造はおなじみのMADE IN CHINAです。
単4電池2本
単4電池もAmazonオリジナルでつくられています。
この電池にはAAA/LR03というマークがあります。
AAAはアメリカで製造されたという証で、アメリカ式(ANSI)という企画のもとつくられたアメリカで使用されている電池です。
LR03とは、国際規格(IEC)JISの単4アルカリ乾電池という意味です。ちなみに、頭のLが抜けるとマンガン電池になります。
HDMI(延長ケーブル)
HDMIの延長ケーブルはなぜ必要なのかという疑問がありましたが、よく考えるとテレビに直接Stickを取り付けると重みでHDMI端子に無理がかかり曲がる現象が懸念されるからだと思われます。
テレビとFire TV Stickの間にHDMI(延長ケーブル)を置くことでStick端子の寿命を延ばす意味においても延長ケーブルは取り付けたほうがいいようです。
USB電源ケーブル
電源ケーブルの片方はUSB端子で、電源アダプターへ接続。
小さい端子はmicroUSB端子と言い、本体のFire TV Stickの横のmicroUSB端子のメス側(レセプタクル)へ差し込む。
全長1500㎜あるので、Fire TV Stickから這わせたコードはテレビの電源と同じ場所に接続することもできそうです。ちょっと足らない場合は、延長コードが必要かもしれません。
接続
Fire TV Stick(3世代)の接続は、いたって簡単です。
下図のように接続すれば、設定後は簡単に観られるようになります。
設定
Fire TV Stick(3世代)の設定方法を順に箇条書きで端的に紹介。
1、TVの電源を入れ、入力切替を押し「HDMI 1」を選択。
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