Duolingoを長く使っている方や、パソコンでも学習している方は、不思議に思ったことはありませんか?
・スマホで貯めたジェムが、パソコン版には反映されていない気がする…
・リンゴットって廃止されたんじゃないの?
・ジェムとリンゴット、どっちがお得?
・PC版とアプリ版、どっちでやるのが正解?
実は、Duolingoには「アプリ版」と「Web(PC)版」で、通貨もルールも異なる2つの世界が存在しています。 この違いを知らないままアプリ版だけで勉強するのは、実はものすごく損をしているかもしれません。
この記事では、謎多き通貨「リンゴット」の正体と、PC版とアプリ版を使い分けて学習効率を最大化する「ハイブリッド学習法」を徹底解説します。
「リンゴット」とは何か?ジェムとの違い
まず、混乱の元凶である2つの通貨について整理しましょう。 Duolingoには、プラットフォームによって異なる通貨が採用されています。
「リンゴットが廃止された」という噂がありますが、正確には「アプリ版では廃止(ジェムに統一)されたが、Web版ではまだ現役」というのが真実です。 (※Web版も徐々にジェムへ移行中ですが、まだリンゴットのアカウントも多数存在します)
通貨の価値は一緒じゃない!?
ここが重要なポイントですが、ジェムとリンゴットの価値は「1:1」ではありません。 一般的に、「1リンゴット ≒ 10〜20ジェム」程度の価値換算が内部で行われています。
「PCで見たら通貨が少ない!」と焦る必要はありません。単位が違うだけで、価値自体は保存されています。
PC(Web)版を使うべき3つのメリット
「スマホで十分でしょ?」と思っているあなた。 実は、無料ユーザーこそWeb(PC)版を使うべき明確な理由があります。アプリ版にはない「激甘な仕様」が残っているからです。
メリット1:ハート(HP)制限が緩い(または無い)
アプリ版(無料)の最大のストレスは「ハート制限」です。5回間違えると学習できなくなります。 しかし、Web版では長らく「ハート制限なし」の仕様が続いていました。
現在はWeb版にもハート機能が実装されつつありますが、アプリ版に比べて「練習レッスンでの回復量が甘い」などの抜け道が残っている場合があります。 「アプリでハートが尽きたらPCを開く」という使い方は、無料ユーザーの常套手段です。
メリット2:入力問題(タイピング)で記述力がつく
アプリ版は「単語ブロックをタップして並べる」問題が中心ですが、PC版はキーボードを使った「タイピング入力」がメインになります。
ヒント(選択肢)なしでスペルを打ち込む必要があるため、アプリ版よりも「ライティング能力(スペルを覚える力)」が圧倒的に鍛えられます。 「読めるけど書けない」という人は、PC版での修行がおすすめです。
メリット3:長文の解説(TIPS)が読みやすい
各ユニットの開始前にある「文法解説(TIPS)」は、PCの大画面で読んだ方が教科書のように頭に入ってきます。 アプリ版では省略されがちな細かい文法説明も、Web版ならしっかり確認できることが多いです。
リンゴット(Web版)の使い道とアイテム
Web版のショップ(リンゴット交換所)は、アプリ版(ジェム交換所)とは品揃えが少し異なります。
逆に、アプリ版にある「タイムアタック(マッチ・マッドネス)」や「XPブースト」などのゲーム要素は、Web版には少ない傾向にあります。
スマホとPCを使い分ける「ハイブリッド学習法」
Duolingoを極めるなら、スマホとPCの「いいとこ取り」をするのが最強です。 同じアカウントでログインすれば、学習データ(連続記録やXP)は同期されます。
このように使い分けることで、「外出先では手軽に」「家ではじっくり」というメリハリのある学習が可能になります。
Q&A:通貨の移行とトラブルについて
A. できません。 これらは自動的に換算されて表示されるもので、ユーザーが手動で両替することはできません。それぞれのプラットフォームで貯めて、それぞれの場所で使いましょう。
A. アプリ版ではジェムに変換されています。 もし久しぶりにログインして通貨が減っているように見えても、価値換算されて「ジェム」になっているはずです。消滅したわけではないのでご安心ください。
A. はい、続きます。 PCでレッスンをクリアすれば、スマホ側の連続記録も更新されます。スマホが壊れたり充電切れの時は、PC(または家族のスマホのブラウザ)からログインして記録を繋ぐことができます。
まとめ:リンゴットは「Web版」の証
「リンゴット」という赤い宝石は、Duolingoの歴史そのものであり、現在はWeb版ユーザーの証でもあります。
「スマホアプリしか使ったことがない」という方は、ぜひ一度パソコン(またはスマホのSafari/Chrome)からDuolingoにログインしてみてください。 キーボードで英文を打ち込む新鮮さと、リンゴットの世界があなたを待っています。





