ブルー レット おくだけとブルー レット ドボン2倍を比較!両者のデメリットは?使って後悔したくない人に徹底解説!

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今やトイレになくてはならない存在までになってきているブルーレット。

そのブルーレット製品には

・ブルーレットおくだけ
・ブルーレットドボン

この2台巨頭製品があります。

このページでは、ブルーレットおくだけと、ブルーレットドボンの両者のデメリットとメリットの違いについて解説しています。

もし今、ブルーレットおくだけと、ブルーレットドボンのどちらを使えばいいのか迷われている方は、この記事を参考に、買った後に後悔しないお買い物をなさってくださいね。

では参ります。最初は、ブルーレットおくだけのデメリットから解説していきます。

ブルーレット おくだけのデメリット

どの製品を見てもメリットやデメリットがあるように、ブルーレット おくだけも、メリットやデメリットが存在します。

ブルーレット おくだけのデメリットは、下記3つ。

・手が洗いにくい
・跳ねる場合がある
・うち蓋がある、底が狭いタイプには使用できない。

順を追って、解説していきますね。

手が洗いにくい

ブルーレットおくだけを設置すると、3㎝ほど上に持ちがります。

この状況を考えた場合、手洗吐水口との距離が狭くなります。

すると、どういう状況になるのかというと、用を足したあと手を洗うわけですが、その洗うとき上下の間隔が狭くなります。

そのため、非常に手を洗いずらくなる状況が生まれ、慣れないうちはとても洗いにくいという環境に陥ってしまうことになってしまいます。

飛び散る場合がある

吐水口から繰り出される水がブルーレットおくだけの上に落ちます。

この状況を考えた場合、手洗吐水口との距離が狭くなり、ブルーレットおくだけを置いてみたと仮定すると、水はね現象が生じ周りにとびちる可能性が高くなります。

x(ツイッター)にもさまざまなブルーレットおくだけのコメントや動画が挙げられています。

「https://tinyurl.com/ythtmmr9」もそのうちの一つで、ブルーレットおくだけを置いてみたところ

ちょまってw
ブルーレットおくだけクソすぎんだろ
毎回こんな濡れてたら使えねぇよ!

って、なった人もいました。

こんな状況になれば、たまったモノじゃなくなってしまいますよね。

しかし、この状況をそのままにするわけにもいきませんよね。ただ、心配はいりません。対応策はあります。

10円玉コインを使用し、元栓の場所にある給水量を減らせるネジ部分があるので、少し左に回し吐水口から出る水を弱めにすると、水撥ね状態も解決することができます。

ロータンクの手洗吐水口がある以外は使えない

ブルーレットおくだけは、使用できないタイプの便器があります。

・タンクにうち蓋が付いている。
・ハイタンクで吐水口がないタンク。

ブルーレットドボンは、タンクにうち蓋が付いているものや、ハイタンクで吐水口がないタンクには使用できません。

うち蓋が付いているタイプに使えない理由は、蓋が開けずらく内部が複雑になっている理由があるからです。

底が狭いタイプのタンクは、ブルーレートドボンが排水口に挟まる確率が高くなるため、使えません。

ブルー レット ドボン2倍のデメリット

ブルー レット ドボン2倍のデメリットは、下記4つ。

・溶けすぎてブルーが濃すぎる。
・うち蓋がある、底が狭いタイプには使用できない。
・底に入れると排水蓋に噛むことがある。
・指に付くと落ちにくい。

順を追って紹介して行きますね。

溶けすぎてブルーが濃すぎる

ブルーレットドボンは、昔のブルーレットドボンに比べると、毎回同じ色を平均して出ていたと記憶しています。

ですが、ここ最近のブルーレットドボンの色は、時間が経つとともにドス青黒くなるケースが多々あります。

色が解過ぎてるようにも思いますが非常にもったいないと思ったりしていますが、使える日数を計算すると日持ちにも多少なりと影響があるのかもしれません。

底に入れると排水蓋に噛むことがある

ブルーレットドボンをタンク内に放り込むと、滅多にないですが排水口の蓋部分で噛むときがあり、タンク内に水がたまらず、そのまま出っぱなしになっていたときがありました!

このトラブル、めっちゃ多いから気を付けたほうがよさそう!

わたしも、排水口の蓋に挟まり水がちょろちょろと出ていた経験がありましたが、それを回避する案を考案しました。

それは、ネットに入れて吊るすという方法です。

小さなネット用の袋を用意してその中にブルーレットドボンを入れ、外タンク横にフック用のアイテムを取り付け、そこに熱袋のひもを引っ掛けるのです。

ネット用に使う袋はダイソンなど百均で売っているのを利用します。チャック付きの小袋とフックに使うアイテムを購入して取り付けます。

この方法ですと、排水口にかかる心配も皆無です^^。ただ、ネット用に利用する袋が汚れるので、時々洗う又は取り換えが必要になるのがネックですが!

指に付くと落ちにくい

ブルーレットドボンに含まれるブルーの色素が指に付くと、洗っても非常に落ちにくい傾向にあります。

ブルーレットドボン本体は、薄いナイロン紙に包まれていますが、このナイロン紙は水に溶けるタイプになっていて、指の体温でブルーの色素が溶け出す場合もあり、指に付き洗ってもなかなか取れない事態になることも!

では次は、ブルーレット おくだけのメリットを紹介します。

ブルーレット おくだけのメリット

ブルーレット おくだけのメリットは、下記3つ。

・いい香りで癒される。
・汚れが付きにくくなる。
・掃除の回数が減る。

いい香りで癒される

ブルーレットおくだけは良い香りがします。

さまざまな香りが楽しめるように、「ミント、せっけん、ピーチ、ブルーミーアクア、ホワイティーフローラル、ラベンダー、ピンクローズ、カモミール、炭、スパフラワー」の10個の種類が用意されています。

汚れが付きにくくなる

ブルーレットは塩素系のトイレ用漂白剤です。

塩素系の特徴には「漂白力が強い、除菌・殺菌力が高い」という効果があります。

塩素系は、次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする洗浄剤で、強力な酸化作用によって、汚れや菌を分解する能力が高いです。

掃除の回数が減る

ブルーレットは、先に述べた塩素系のトイレ用漂白剤ですから、便器の内部に付く「尿石、水垢、カビ」によって汚れが付いてきます。

尿に含まれるカルシウムやマグネシウム、水垢は水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが、カビは湿気の多い場所で繁殖する菌の一種ですから湿気がこもりやすい場所を好みます。

しかし、ブルーレットに含まれる塩素の力によって、これらの汚れの原因をなくすことができるのですね。

つぎは、ブルー レット ドボン2倍のメリットを紹介してみました。

ブルー レット ドボン2倍のメリット

ブルー レット ドボン2倍のメリットは、下記3つ。

・ブルー色で、汚れと残量が判断できる。
・便器とトイレ内の臭いがさわやか。
・トイレ掃除の回数が減る。

ブルー色で、汚れと残量が判断できる

ブルーレットドボンをタンク内に入れておくと、鮮やかなブルー水が溜まります。

このブルー水で汚れがとれている感覚に陥り(実際にとれている)、気持ち的にも安心感が得られます。

残りの残量も色で判断できるので、ブルーの色がなくなってくれば追加投入すればいいだけなので、簡単です。

便器とトイレ内の臭いがさわやか

ブルーレットドボンに含まれる香りは「ブルーミント」の香り。

この香りは昔から変わらず、この匂いを嗅ぐと「ブルーレットドボン」だというくらい認識できる匂いですよね。

とてもさわやかな匂いで、トイレの不快な悪臭をさわやかにしてくれるので、非常に助かります。

トイレ掃除の回数が減る

ブルーレットドボンをタンク内に投入すると、便器に臭いと汚れが付きにくくなるので、トイレ掃除の回数が減り、精神的な負担から解放されます。

ブルーレットおくだけとブルーレットドボンの比較まとめ

ブルーレットおくだけと、ブルーレットドボンのメリットデメリットの違いを説明してきましたが、いかがだったでしょうか?

この先は、ブルーレットおくだけと、ブルーレットドボンの比較まとめということで、締めくくりたいと思います。

ブルーレットおくだけ

ブルーレットおくだけとブルーレットドボンのメリットとデメリットを解説し来ました。

ブルーレットおくだけは、トイレの汚れをつきにくくする「洗浄・防汚成分」と、ニオイを防ぐ「消臭成分」を配合しています。そのため、トイレの汚れがつきにくくなり、トイレ掃除の回数が減り、ニオイも防ぐことができます。

また、タンクの蓋の洗い受けの中央の穴に付けるだけで使用できるため、面倒な設置作業が不要で、約3~6週間使用できるため、経済的にもおすすめです。

ブルーレットおくだけがおすすめな方は

・忙しくてトイレ掃除がなかなかできない方。
・トイレ掃除がイヤで苦手な方。
・トイレの汚れやニオイを気にする方。

ブルーレットおくだけは、トイレを清潔に保ち、トイレ掃除を楽にしたい方におすすめです。

ブルーレットドボン

ブルーレットドボンは、トイレの汚れを落とす「洗浄成分」と、消臭効果のある「消臭成分」を配合しています。そのため、トイレの汚れを落とし、トイレ掃除の回数を減らすことができます。また、消臭効果もあるので、ニオイも防ぐことができます。

また、ブルーレットドボンは、タンク内に設置するだけで使用できるため、面倒な設置作業が不要です。さらに、約4~8週間使用できるため、経済的にもおすすめです。

ブルーレットドボンがおすすめな方は

・トイレの汚れが気になる方
・トイレ掃除を楽にしたい方
・消臭効果も欲しい方

ブルーレットドボンは、流すたびに汚れを落とすことができます。そのため、トイレの汚れが気になる方におすすめです。

ブルーレットおくだけも汚れがつきにくくなり、ニオイを防ぐことができます。そのため、トイレ掃除を楽にしたい方や、ニオイが気になる方におすすめです。

ただし、上記に示したデメリットやメリットの違いを参考に、買った後に後悔しないような買い物を心がけてくださいね。

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