anker soundcore liberty air 2 proを比較するにあたっての比較材料は「Anker Soundcore Liberty Air 2」です。
つまり、古い奴とあたらしい比較をしてみました。さらに、ソニーのWF-1000XM3も比較してみました。
お笑いスターともいえる四千頭身のネタにも登場しましたが、いまではコード付きイヤホンは皆無になりワイヤレスイヤホンにつつある昨今です。
今回は、そんな使ってみた環境が超便利なワイヤレスイヤホンの比較をしてみたいと思います。
比較するワイヤレスイヤホンは
この4機種のメリットデメリットを比較してみたいと思います。
ワイヤレスイヤホン4機種を比較
JPRiDE(ジェイピーライド)
安価ながら一流ブランドと変わらないクオリティーが与えられたTWS-520の性能。「使用者も音質は最高だ!」の声が多いのも事実。
そんなTWS-520ですが、昨今のワイヤレスイヤホンにおける口コミの内容には5つ星や4つ星が多い中において1つ星も多いのが現実としてあります。
悪い口コミ
このような口コミが多く飛び交っていました。
しかし悪い口コミばかりではなく、良い口コミも当然悪い口コミをしのぐ多さです。
良い口コミ
悪い口コミ以上に多い口コミが良い口コミでした。そしてその内容が上記に示したJPRiDE(ジェイピーライド)TWS-520の評価でもありました。
価格が安いという理由は、本体価格も必然的に安いということなので、たぶん原価は1,300円ほどでの大量生産されたワイヤレスイヤホンのため、内蔵基盤の不出来ができるのも仕方のないことだと思われますね。
高くて良いワイヤレスイヤホンでも初期トラブルがあるように、安いと高いもの以上にトラブルが多いのが普通です。高ければ生産時の確認工程によって粗悪品ははじかれますが、安価で大量生産されるものに対しての確認工程はほとんどないのが現状としてあるのでしょう。
つまり、人件費などの理由によって各工程が省かれる状態から、トラブルはつきものと思っていた方がよさそうですね。大量生産にはどうしても生産工程の途中で出来不出来が生じます。
創業者の青山氏率いるハイブランド音質とクオリティーを一流ブランドを手掛ける工場で生産委託というフレーズですが、必然的に委託料が安ければ人件費もおのずと安くなり各工程での作業にも手薄が出てくるのは必至です。
結果、当たり外れが多いのもこういった理由から仕方のないことかもしれないということを念頭に購入した方がよさそうです。
でも、トラブル時のJPRiDEの対応は良さそうなので、購入した後の返品や返金が面倒と感じない方は購入してもよさそうかもしれないと感じました。
Anker(アンカー)Liberty Air 2
短時間で充電ができ、さらに再生時間はJPRiDEの4倍ちょっとの28時間ものあいだ再生が可能。
しかもワイヤレス別途購入の充電を使用すれば即充電が可能という手軽さ。防水企画にも適合し、HearID機能も装着され自分の好みの音域を堪能できるワイヤレスイヤホンとなっています。
Anker Soundcore Liberty Air 2の口コミは星4,5という高評価が与えられている内容ですが、どの製品にも星1つという内容もあるのが現状です。
ではまず、星1つの使って悪かったという口コミ内容を見てみましょう。
悪い口コミ
Anker(アンカー)Liberty Air 2は高額ながら使って悪かったという口こみが多かったですね。
つぎは良い口コミです。
良い口コミ
Anker(アンカー)Liberty Air 2の口コミを確かめましたが、良い口コミはあるものの使って悪かったという口こみもかなり多かったです。
Anker(アンカー)Liberty Air 2にはさまざまなトラブルが勃発している様子ですが、そのトラブルの種類が多岐にわたります。上記にも掲載しましたが、まだまだありました。でもそれなりにレビュー数も高く好評なのでしょうか?不思議な現象だと思いました。
悪い口コミはこれくらいにして、良いという口コミも多かったのでまとめてみると、音域関連の良さが目立ちましたね。さらに遮音性ですか。でもこの遮音性は時と場合の寄りけりなのかもしれませんね。あまりの遮音性の良さに街中での使用は事故を引き起す可能性が高いため避けた方が良いのかもしれないと感じました。
総評の星4,5は本なのかと疑うくらい?でした。使用している人それぞれで違うトラブルが発生しているようです。ある人は「マイクが良かった」といっていると思えば他の「人はマイクは最低だった」など使っている人によって初期トラブルが出たりでなかったりとトラブルが一定していないように感じました。
つまり、トラブルが出る箇所がまちまちで定まっていないということです。よく考えればとても厄介な対応を迫られる買い物になる可能性があるのかもしれません。
JPRiDE(ジェイピーライド)TWS-520よりも高いワイヤレスイヤホンなので、購入する際はよく考えた方が賢明です。
つぎは、Anker(アンカー)Liberty Air 2の後継版のAnker(アンカー)Liberty Air 2 Proです。
Anker(アンカー)Liberty Air 2 Pro
Anker(アンカー)Liberty Air 2 ProはAnker(アンカー)Liberty Air 2から進化した人気モデル上位機種。気になっていたハイブリッド式アクテイブノイズキャンセリング機能とイヤホンの内と外に設けられたマイクによる外音取り込み機能が搭載されました。
外に設けられたマイク機能によりすべての音を拾うモードと、会話とアナウンス音がハッキリ聞き取れる音声フォーカスが見事。しかし、進化した人気モデル上位機種でも悪い口コミはつきもの。
ということで、Anker(アンカー)Liberty Air 2 Proによる悪い口コミを紹介します。
悪い口コミ
良い口コミ
ノイキャンと外音取り込み機能、さらに音質もパワフルかつ繊細な満足度の高さ!
aptXに対応していないまさかの非対応という非難めいた口コミがありましたが、今のSBCはapt-xより優秀なためaptXに非対応でもandroidでも難なく使えるところがシッカリ考えられている。
Anker(アンカー)Liberty Air 2 Proの口コミにも悪い口コミがありましたが、中には操作を勘違いしているものもいて本当のAnker(アンカー)Liberty Air 2 Proの実力が発揮されていないのがもったいないとも感じました。
それにしても、Anker(アンカー)Liberty Air 2 Proへのくちこみにも賛否両論ありましたが、否定している人たちが手にしたAnker(アンカー)Liberty Air 2 Proは初期不良が多いと思えました。
初期不良の場合は速やかに返品して新しいものに取り換えましょう。気に入らなければ返金でもいいと思います。ですがせっかく良いと思える誉め言葉が多いのに驚いたAnker(アンカー)Liberty Air 2 Proは手にして問題はなさそうと思いますね。
次はソニー(SONY)WF-1000XM3を検証してみます。
ソニー(SONY)
ソニー(SONY)WF-1000XM3の価格は上記で消化したどれよりも高額のWirelessイヤホン。そのせいもあり、人気と機能性や操作性は群を抜いており良いところは数多くありそうと思えます。
では早速気になる口コミ内での使って悪かったという口コミを紹介します。